場所:加太沖
条件:中潮3:39干潮 10:20満潮
潮流:7:15転流 11:10上り2.7ノット最強
釣果:ハマチ2匹 サバ1匹
今日はいい潮だ。午前6時過ぎに港に到着してエンジン始動前のオイル点検をしようとキャビンの電灯を点けようとしたら、ん?点かないぞ?もしやと思いメインスイッチを入れてみたがセルはうんともすんとも言わない。
一瞬原因がわからなかった。バッテリー上がりでもかすかに電灯が点くのだろうが真っ暗だ。この前のオイルクーラーの修理のときに何かなったのだろうか。でも修理後にエンジンは試運転されているはずだ。
今日は会社の人を招いているのにえらいことだ。とりあえず電話を入れて事情を話したが、とりあえず港までは行きますとのこと。来てもらっても・・・。
ヘッドライトを借りてエンジン場を眺めてみるが特に異常は感じられない。仕方がありません、申し訳ないですけど解散してください。と言っていると渡船屋さんが帰ってきた。原因だけでも確かめておこうと電流計を持っていないか聞いてみたところ、そこからコトが回り始めた。
一度ケーブルをつないでやろうとでっかい渡船を横にもってきてくれた。つないではみたがセルはカラカラ鳴るだけ。しかしこれでバッテリーが上がってしまっているとわかった。次に渡船屋さんがしてくれたことは電機屋さんへの電話。しかし午前7時ですよ。来てくれるのかいな?と思っていると、8時過ぎには来ることができるとのこと。本当にその時間にやってきてくれた。おまけに取り付けまでやってくれて午前8時40分ころ出港。
多分、僕一人なら今日はあきらめていただろう。家にイカの道具を取りに帰って小船で出直していただろう。事実、そうしようと思っていた。
同行の方々と渡船屋のおじさんの執念に感謝だ。う~ん、僕に足らないのはやはりこの執念だ。だから仕事も・・・。
当然ながら田倉崎を前にしてすでに太陽は南の空高く上ってしまっていた。
想像していたよりも波は高く、前進が困難なほどだ。なんとかテッパンポイント近くまで到達し仕掛けを下ろす。
すぐに舳先の一人がタイラバでヒット。大きな真鯛だ。
すぐあとに僕にもヒット。こっちも大きい。ハマチが2匹だ。立て続けに残り二人もヒット。
時合はこの頃だったのだろうか、その後はアタリが遠ざかり、なんとかサバを1匹。前の3名はアタリもないようだ。
前を行くおだんごクラブの管理人、土さんも苦戦中らしい。
せっかく来てくれたのに出港が遅かったので釣れても釣れなくても午後2時くらいまでは粘らないと申し訳ないと思っていたら、前のほうはアタリがないのでもう飽きが来ているようだ。
そこですかさず終了を宣言、午後0時半終了。
今日は合計4名の乗船だが、船足がグッと遅くなった。こんなに遅くなるとは・・・。トルクが少ないようだ。
これからは3名までとしておこう。
条件:中潮3:39干潮 10:20満潮
潮流:7:15転流 11:10上り2.7ノット最強
釣果:ハマチ2匹 サバ1匹
今日はいい潮だ。午前6時過ぎに港に到着してエンジン始動前のオイル点検をしようとキャビンの電灯を点けようとしたら、ん?点かないぞ?もしやと思いメインスイッチを入れてみたがセルはうんともすんとも言わない。
一瞬原因がわからなかった。バッテリー上がりでもかすかに電灯が点くのだろうが真っ暗だ。この前のオイルクーラーの修理のときに何かなったのだろうか。でも修理後にエンジンは試運転されているはずだ。
今日は会社の人を招いているのにえらいことだ。とりあえず電話を入れて事情を話したが、とりあえず港までは行きますとのこと。来てもらっても・・・。
ヘッドライトを借りてエンジン場を眺めてみるが特に異常は感じられない。仕方がありません、申し訳ないですけど解散してください。と言っていると渡船屋さんが帰ってきた。原因だけでも確かめておこうと電流計を持っていないか聞いてみたところ、そこからコトが回り始めた。
一度ケーブルをつないでやろうとでっかい渡船を横にもってきてくれた。つないではみたがセルはカラカラ鳴るだけ。しかしこれでバッテリーが上がってしまっているとわかった。次に渡船屋さんがしてくれたことは電機屋さんへの電話。しかし午前7時ですよ。来てくれるのかいな?と思っていると、8時過ぎには来ることができるとのこと。本当にその時間にやってきてくれた。おまけに取り付けまでやってくれて午前8時40分ころ出港。
多分、僕一人なら今日はあきらめていただろう。家にイカの道具を取りに帰って小船で出直していただろう。事実、そうしようと思っていた。
同行の方々と渡船屋のおじさんの執念に感謝だ。う~ん、僕に足らないのはやはりこの執念だ。だから仕事も・・・。
当然ながら田倉崎を前にしてすでに太陽は南の空高く上ってしまっていた。
想像していたよりも波は高く、前進が困難なほどだ。なんとかテッパンポイント近くまで到達し仕掛けを下ろす。
すぐに舳先の一人がタイラバでヒット。大きな真鯛だ。
すぐあとに僕にもヒット。こっちも大きい。ハマチが2匹だ。立て続けに残り二人もヒット。
時合はこの頃だったのだろうか、その後はアタリが遠ざかり、なんとかサバを1匹。前の3名はアタリもないようだ。
前を行くおだんごクラブの管理人、土さんも苦戦中らしい。
せっかく来てくれたのに出港が遅かったので釣れても釣れなくても午後2時くらいまでは粘らないと申し訳ないと思っていたら、前のほうはアタリがないのでもう飽きが来ているようだ。
そこですかさず終了を宣言、午後0時半終了。
今日は合計4名の乗船だが、船足がグッと遅くなった。こんなに遅くなるとは・・・。トルクが少ないようだ。
これからは3名までとしておこう。