場所:加太沖
条件:中潮 7:32満潮
潮流:5:40転流 8:25上り1.3ノット最強
釣果:ボウズ
今日もボウズだった・・・。
8時半には潮流が最強になるので午前5時に出港。
今日はかなり南の方に大きな船団ができいたが、僕ははテッパンポイントからスタート。しかしここにはまったく船がなく、やはり郷に入っては郷に従えということですぐに南下。
船団の混ざって再スタート。潮流は少し早いが全然やれないというほどではない。
今日もビニールと毛糸の混成仕掛けで臨んだがまったくアタリがないまま午前9時半に終了。
釣り船の「海龍」も今日は出ていて、前回と同じようにこの船の見える範囲で釣りをしていたのだが、彼らが流しているということはまったくトンチンカンな場所で釣りをしているというわけではないとは思っている。一体どうすれば魚が釣れるのだろうか。今までのやり方とそれほど変わったことをしてるわけではなく、自然環境が変わってしまったわけでもないとは思うのだが・・・。
レイチェル・カーソンでもあるまいし、僕の春は沈黙したままだ・・・。
あんまりアタリがないので替え歌の歌詞を考えるには十分な時間があった。
浜田省吾の、「悲しみは雪のように」のメロディーで口ずさんでいただきたい・・・。
♬
草の上に氷が
雪のように積もる理由は~
潮(うしお)の中から魚を
手にすることが無理だから~
ボウズで僕のからっぽの
そのクーラーを満たさないで
魚は~WoWoWo~笑うぞ~
釣れない人を茶化して~
魚は~WoWoWo~垂らしたエサの前を
気付かずに通り過ぎてく~。
♬
今日、流し続けた場所では何艘かの船は漁礁の上を行ったり来たりしては何かの魚を上げているようだった。
よく見てみるとメバルを釣っているようだ。あまり近づくことができないのでどんな仕掛けで釣っているのかを知ることができない。
魚が釣れればなんでもいい。それに加太で釣れる魚はなんでも美味しい。
サビキかエサか、いろいろ考えてみよう。
港に戻り、小船の性能維持を兼ねて未練たらしくワカメを採りに出かけてみた。
もう、大きくなりきってしまっているのはわかっているのだが佃煮の材料としては十分使えるはずだ。
南西の風が強くなってきていたので青岸の際のテトラに行ってみると大きなワカメがまだまだたくさん生えていた。いくらかのワカメはタケてしまっていたがきれいなものを選んでクーラー一杯分だけ持って帰ってきた。
ボウズでいっぱいになった僕の空っぽのクーラーにはワカメの運搬という仕事がよく似合う。
港に戻ると章魚頭姿山の斜面にはまだ桜がきれいに咲いている。
気温が低いままなので散らずに残っているようだ。これも釣れない言い訳のひとつとして使うことはできないものだろうか・・・。
記録:
条件:中潮 7:32満潮
潮流:5:40転流 8:25上り1.3ノット最強
釣果:ボウズ
今日もボウズだった・・・。
8時半には潮流が最強になるので午前5時に出港。
今日はかなり南の方に大きな船団ができいたが、僕ははテッパンポイントからスタート。しかしここにはまったく船がなく、やはり郷に入っては郷に従えということですぐに南下。
船団の混ざって再スタート。潮流は少し早いが全然やれないというほどではない。
今日もビニールと毛糸の混成仕掛けで臨んだがまったくアタリがないまま午前9時半に終了。
釣り船の「海龍」も今日は出ていて、前回と同じようにこの船の見える範囲で釣りをしていたのだが、彼らが流しているということはまったくトンチンカンな場所で釣りをしているというわけではないとは思っている。一体どうすれば魚が釣れるのだろうか。今までのやり方とそれほど変わったことをしてるわけではなく、自然環境が変わってしまったわけでもないとは思うのだが・・・。
レイチェル・カーソンでもあるまいし、僕の春は沈黙したままだ・・・。
あんまりアタリがないので替え歌の歌詞を考えるには十分な時間があった。
浜田省吾の、「悲しみは雪のように」のメロディーで口ずさんでいただきたい・・・。
♬
草の上に氷が
雪のように積もる理由は~
潮(うしお)の中から魚を
手にすることが無理だから~
ボウズで僕のからっぽの
そのクーラーを満たさないで
魚は~WoWoWo~笑うぞ~
釣れない人を茶化して~
魚は~WoWoWo~垂らしたエサの前を
気付かずに通り過ぎてく~。
♬
今日、流し続けた場所では何艘かの船は漁礁の上を行ったり来たりしては何かの魚を上げているようだった。
よく見てみるとメバルを釣っているようだ。あまり近づくことができないのでどんな仕掛けで釣っているのかを知ることができない。
魚が釣れればなんでもいい。それに加太で釣れる魚はなんでも美味しい。
サビキかエサか、いろいろ考えてみよう。
港に戻り、小船の性能維持を兼ねて未練たらしくワカメを採りに出かけてみた。
もう、大きくなりきってしまっているのはわかっているのだが佃煮の材料としては十分使えるはずだ。
南西の風が強くなってきていたので青岸の際のテトラに行ってみると大きなワカメがまだまだたくさん生えていた。いくらかのワカメはタケてしまっていたがきれいなものを選んでクーラー一杯分だけ持って帰ってきた。
ボウズでいっぱいになった僕の空っぽのクーラーにはワカメの運搬という仕事がよく似合う。
港に戻ると章魚頭姿山の斜面にはまだ桜がきれいに咲いている。
気温が低いままなので散らずに残っているようだ。これも釣れない言い訳のひとつとして使うことはできないものだろうか・・・。
記録: