場所:水軒沖
条件:中潮 7:19満潮
釣果:タチウオ 1匹
今日は小船の順番の日である。それと、ハバネロをもらってくれる人がみつかったのでそれを届けたいと思うのでサッと行ってサッと帰ってくることができるタチウオ釣りに行くことにした。昨日の六十谷の陸橋からの紀ノ川の川面も濁りは治まっているようだ。ただ、夕べも寝ている間に雨が降ったらしく、それが少し気になるが、まあタチウオだ。絶対に釣れるとたかをくくって出かけたがこれがまったくダメだった。
午前4時50分に出港。
この写真を撮って間もなく南海フェリーが入港してきた。僕の中の法則なら、すでにアタリが出始める頃だ。少し出遅れた。
海保の巡視艇の前あたりから仕掛けを流し始めたがアタリはない。そのまま青岸の灯台を通過。アタリはない。やっとアタリが出たのはもう少し沖に出た時であった。かすかなアタリと共に上がってきたのは指3本にも満たないサイズであった。まだまだ、もっと大きいタチウオが釣れるはずだととりあえずキープ。
しかし、その後もアタリはない。たまにアタリがあっても最初のサイズよりももっと小さいものだ。掛かりが浅いものばかりだったので全部放流していたら残ったのがこれ1匹だけだった。
昨日の雨で上層に真水が混ざっているので棚が深くなっているのかと錘を重くして見たがよけいにアタリがなくなってしまった。
明るくなってきて水面を観察したが、やっぱりそれほどの濁りはないものの、夕べの雨がなんらかの影響を及ぼしたのだろうか・・。
まったくタチウオが釣れなかったので新々波止の南側に移動し禁断の仕掛けを流してみた。しかしこれもまったくアタリはなし。そのまま帰港で今日の釣りは終わってしまったのだ。
陸からの釣りもいまいちなのか、今日は電気ウキの収穫もなく、唯一の収穫は新しく考えたフックキーパーだ。
新築の家の柱なんかを養生する発泡材を切っただけのものだが、これがちょうど船べりの厚みにフィットするのだ。そして簡単に鉤を刺すことができ簡単に外せる。これは使い勝手がいい。これを試すことができたことだけで今日はよしとしておこう。
ハバネロをもらってくれるご奇特な方はおだんごクラブの管理人である土さんだ。土さんは木で作るおもちゃの作家として活躍されている。
今日は初めて工房にお邪魔した。数々の工具とたくさんの素材はもう憧れでしかない。
仕事をリタイヤしてから作家活動を始められたということだが、白秋から玄冬の時期をこんな形で生きることができればさぞ幸せだろうと思うのである。
そして、厚かましくも小船のビットに使う角材をいただいてきた。
相当腐敗が進んでいてグラグラになっている。年寄りの前歯みたいなものだ。近いうちに取り替えねばとずっと考えていたのだが、材料の調達が難しい。50センチほどの角材を切り出すのに二間ほどの柱材を買うというのはもったいない。ダメ元でこういうのがあればお譲りいただきたいのですが・・。とお聞きすると、「ありますよ~。」と階段の下から引っ張り出してきて手渡してくれた。
元のビットよりも少し細いが、強度としては十分だろう。
このブログは翌日に書いているのだが、その翌日、サイズを測って成形してみた。肝心の取り付け穴を開けていないのでうまくいくかどうかわからないが、途中まではなんとかうまく作れた感じだ。新たに発生した台風16号はかなりやばそうだ。この台風の接近までに取り付けられればいいのだが・・。
そして今日も休んだ理由が、母親を病院に連れて行かねがならなくなったからだ。歯茎の化膿が治らないので大学病院で診てもらってくれといつも診てもらっている歯科医から言われたらしい。口の中ってけっこうヤバいよなと思って僕も一緒に行ってみようと思ったのだ。
しかし、どうして予約をしているのにこんなに待たねばならないのかと思うほど待たされた。
午前9時半の予約で、病院を出たのが午後2時半。5時間以上を費やしてしまった。
遅い昼食を食べて家に帰ったのが午後3時半。そこから木を削り始めて塗装まで終了。
病院に行って木を削って1日が終わってしまったのだ。
条件:中潮 7:19満潮
釣果:タチウオ 1匹
今日は小船の順番の日である。それと、ハバネロをもらってくれる人がみつかったのでそれを届けたいと思うのでサッと行ってサッと帰ってくることができるタチウオ釣りに行くことにした。昨日の六十谷の陸橋からの紀ノ川の川面も濁りは治まっているようだ。ただ、夕べも寝ている間に雨が降ったらしく、それが少し気になるが、まあタチウオだ。絶対に釣れるとたかをくくって出かけたがこれがまったくダメだった。
午前4時50分に出港。
この写真を撮って間もなく南海フェリーが入港してきた。僕の中の法則なら、すでにアタリが出始める頃だ。少し出遅れた。
海保の巡視艇の前あたりから仕掛けを流し始めたがアタリはない。そのまま青岸の灯台を通過。アタリはない。やっとアタリが出たのはもう少し沖に出た時であった。かすかなアタリと共に上がってきたのは指3本にも満たないサイズであった。まだまだ、もっと大きいタチウオが釣れるはずだととりあえずキープ。
しかし、その後もアタリはない。たまにアタリがあっても最初のサイズよりももっと小さいものだ。掛かりが浅いものばかりだったので全部放流していたら残ったのがこれ1匹だけだった。
昨日の雨で上層に真水が混ざっているので棚が深くなっているのかと錘を重くして見たがよけいにアタリがなくなってしまった。
明るくなってきて水面を観察したが、やっぱりそれほどの濁りはないものの、夕べの雨がなんらかの影響を及ぼしたのだろうか・・。
まったくタチウオが釣れなかったので新々波止の南側に移動し禁断の仕掛けを流してみた。しかしこれもまったくアタリはなし。そのまま帰港で今日の釣りは終わってしまったのだ。
陸からの釣りもいまいちなのか、今日は電気ウキの収穫もなく、唯一の収穫は新しく考えたフックキーパーだ。
新築の家の柱なんかを養生する発泡材を切っただけのものだが、これがちょうど船べりの厚みにフィットするのだ。そして簡単に鉤を刺すことができ簡単に外せる。これは使い勝手がいい。これを試すことができたことだけで今日はよしとしておこう。
ハバネロをもらってくれるご奇特な方はおだんごクラブの管理人である土さんだ。土さんは木で作るおもちゃの作家として活躍されている。
今日は初めて工房にお邪魔した。数々の工具とたくさんの素材はもう憧れでしかない。
仕事をリタイヤしてから作家活動を始められたということだが、白秋から玄冬の時期をこんな形で生きることができればさぞ幸せだろうと思うのである。
そして、厚かましくも小船のビットに使う角材をいただいてきた。
相当腐敗が進んでいてグラグラになっている。年寄りの前歯みたいなものだ。近いうちに取り替えねばとずっと考えていたのだが、材料の調達が難しい。50センチほどの角材を切り出すのに二間ほどの柱材を買うというのはもったいない。ダメ元でこういうのがあればお譲りいただきたいのですが・・。とお聞きすると、「ありますよ~。」と階段の下から引っ張り出してきて手渡してくれた。
元のビットよりも少し細いが、強度としては十分だろう。
このブログは翌日に書いているのだが、その翌日、サイズを測って成形してみた。肝心の取り付け穴を開けていないのでうまくいくかどうかわからないが、途中まではなんとかうまく作れた感じだ。新たに発生した台風16号はかなりやばそうだ。この台風の接近までに取り付けられればいいのだが・・。
そして今日も休んだ理由が、母親を病院に連れて行かねがならなくなったからだ。歯茎の化膿が治らないので大学病院で診てもらってくれといつも診てもらっている歯科医から言われたらしい。口の中ってけっこうヤバいよなと思って僕も一緒に行ってみようと思ったのだ。
しかし、どうして予約をしているのにこんなに待たねばならないのかと思うほど待たされた。
午前9時半の予約で、病院を出たのが午後2時半。5時間以上を費やしてしまった。
遅い昼食を食べて家に帰ったのが午後3時半。そこから木を削り始めて塗装まで終了。
病院に行って木を削って1日が終わってしまったのだ。