栗東トレセン在厩のコンタンゴは、坂路を中心にじっくりと乗り込まれています。
- 24.10.17 助 手 栗東坂良 1回 55.7-40.9-26.7-13.2 馬ナリ余力
アスクカムオンモア(古馬3勝)馬ナリに0.6秒先行同入
- 24.10.14 助 手 栗東坂良 1回 57.9-40.8-25.9-12.7 馬ナリ余力
ドラゴンテイラー(新馬)馬ナリに1.3秒先行同入
- 24.10.09 北村友 栗東坂稍 1回 56.9-40.5-25.5-12.6 馬ナリ余力
シャハザマーン(古馬1勝)末強めに0.3秒先行同入
◇藤原英調教師のコメント 「背丈が低く、小ぶりではありますが、潜在能力を買っている馬。スピード感があって、体が柔らかいところなどは母親似ですよね。それなりに走ってくれてはいるものの、まだ成長待ちといった段階で、今はそれを促すように焦らず調教を積んでいるところです。よってデビュー時期や目標レースはこれから。距離は1400~1600m、ダートよりは芝が良さそうな印象です」
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坂路馬ナリが中心ですが、相手を変えつつ併せ馬を積み重ね、ジワジワ鍛えられている…といったところでしょうか。
そんな中、藤原先生からは「まだ成長待ちといった段階、今はそれを促すように調教を積んでいる。よってデビュー時期や目標レースはこれから」とのコメントが出ていますので、デビュー戦は(順調にいけば)11月半ばころになるかもしれません。
それから適性に関して藤原先生は「1400~1600m、ダートよりは芝が良さそう」と仰っていて、(芝向きなのは当然として)比較的長めの距離を使っていく印象がある厩舎にしては、1400mまでが範囲に入っているのは少し意外かなと。。
まあ、距離に関してはあくまで現状ベースでの印象でしょうから、今後の成長次第、あるいはレースを使ってみた感触で、先々は中距離あたりまで視野に入れたいご意向だろうと(勝手に)想像しておきます(^^ゞ
マイルで参りますか!(^^)
どうやらスピードがあるのは間違いなさそうですね。
距離適性は使いながら固まっていけば…
まだ一回も実戦を走っていないですから、マイルあたりからスタートして、徐々に見極めていくでもOKです(^^)
もちろんディープにロードカナロアでスピードがないようでは困るわけで、まずはここで勝負でいいんじゃないですか。
走ってくるうちに母系が出てくるかもしれませんね。