栗東トレセン在厩のパンサラッサは、28日、坂路を併せ馬で追い切られました。
-調教時計-
21.01.27 助 手 栗東坂重 1回 51.2-37.5-24.6-12.2 一杯に追う
スマートセラヴィー(古オープン)馬ナリを0.6秒追走0.1秒遅れ
◇矢作調教師のコメント 「いつも通り元気が良く動きも良好。いい意味で変わりなく順調です。今回も馬体重ほど大きく見せないスラッとした印象で、もう少しふっくらしてもいいかなとも思いますが、現状でちゃんと動けているわけですからね。この馬体の感じでもよいのではないでしょうか。2月7日小倉11R 関門橋ステークス(オープン・芝2000m)に向かう予定です」
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22日に帰厩をしたパンサラッサが、早速坂路でハードな追い切りをこなしています…と言っても、目標レースは来週の関門橋Sで、これが一週前追い切りになるワケですからね。一週前に大きな負荷をかけるのはいつも通りのパターンですし、その中で今週の根岸S(G3)に出走するスマートセラヴィ―を追いかけて、栗東坂路を51.2-12.2秒(一杯)なら充分合格点の内容だと思います。
ちなみに芝2000mのレースは前走アンドロメダSが4着で、その前のオクトーバーSが2着と最後に踏ん張り切れない競馬が続いています。ただし、関門橋Sは同じ芝2000でも小回り小倉コースになりますから、距離を気にせず多少強引なレースをして良いのかもしれません。
デキに関しては心配なさそうなので、あとは相手関係がどうかだけ。。いや、小倉のオープンなら相手に関わらず勝ちにいくしかないですから、ここはバシッと久々の勝利を決めて欲しいと思います!
【チャンピオンヒルズ在厩時のパンサラッサ:公式HP(2021/1/12更新分)より】
申し訳御座いませんm(__)m
取りこぼしたくなぃ~~~
m(__)mm(__)mm(__)m
早速出ました、取りこぼしたくない病がっ!!!
まあ、生意気と言われようが偉そうと言われようが、それが正直な気持ちですから(^^ゞ