テンコートレーニングセンター在厩のラヴマイウェイは、引き続き、トレッドミルでハロン20~22秒ペースのキャンター3000m相当を消化しています。
◇伊藤マネージャーのコメント 「3~4%の勾配に留め、引き続きトレッドミルで長めをじっくりと。2500m相当を過ぎたあたりからどうも散漫になってくるようなところが見受けられますので、これが体力的なものなのか、それとも集中力の問題なのかを見極めていければと思います。ここにきて馬自身、だいぶ落ち着きが出てきました」
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「だいぶ落ち着きが出てきた」のは良い傾向ですが、トレッドミルの2500m相当過ぎから散漫になるというのは頂けません。伊藤マネージャーは「体力的なものなのか、それとも集中力の問題なのか?」と仰っていますが、シュウジデイファームの頃からかなりのボリュームを乗ってきた馬ですし、やはり気持ちの問題、まだ馬が幼いことが原因ではないかと思います。
いや、考えてみれば、トレッドミルというのは風景も変わらない中でただただ走るという、やっていて面白い運動ではないですからね。具体的には難しいですが、気持ちが幼い馬が飽きずにトレーニングできるような、そんな方法があればよいのにと思います(^^;)
トレッドミルのバーチャル化を!
うーん…
幼い仔には、イッツ・ア・スモールワールド!
ですかねぇ(*^^*)
トレッドミルのバーチャル化!!
素晴らしいアイデアっす\(^O^)/
ん?? イッツ・ア・スモールワールド???
それじゃあ、トレーニングにならないんじゃないですかねぇ(^^;)