**広尾TC 2020/2021年産募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済)
少し気が早いですが、今週金曜日の全容公開に向けて、現時点での検討スタンスを整理しておきます。
まず、20年産馬については、現在募集中の中からミンティエアー’20、エンパイアブルー’20、ジアナズドリーム’20の3頭が『前向きに検討したい馬』として残っています。この3頭についてはこれまでも『気になる馬』として取り上げてきましたが、『秋の追加ラインアップを見てから判断したい』という希望どおり、ここまで売れ残っていてくれて良かったです。
そんな中、今回の追加募集でジェムジェム’20とルックオブラヴ’20がラインアップに加わったわけですが、『今のところ』で言いますと、元出資馬の仔であるエンパイアブルー’20とルックオブラヴ’20のどちらか一頭、そして、外からの馬であるミンティエアー’20、ジアナズドリーム’20、ジェムジェム’20の中から一頭を選ぶイメージで考えています。
ちなみに今現在の感覚では、ルックオブラヴ’20よりはエンパイアブルー’20、ミンティエアー’20、ジアナズドリーム’20、ジェムジェム’20の比較は難しいものの、今後出資するチャンスが少ない(ない?)ドゥラメンテ産駒のジアナズドリーム’20か、同じくAmerican Pharoah産駒のジェムジェム’20のどちらかに行きたい気持ちが強いです。
21年産馬については、個人的に来年の本募集で狙いたい馬(まだ募集されるかどうかも不明ですが(^^;))がいますので、当歳募集となる今回の4頭に関しては、『どうしても欲しいと思える馬がいれば検討』というスタンスです。
今のところ、そういう気持ちになる可能性が最も高いのはステラエージェント’21なのですが、実はヴィジャーヤ半妹のデプロマトウショウ’21も気になっていますので、まあ、そのどちらかで考えることになりそうです。(デプロマトウショウ’21が牡馬なら…と、どうしようもないことを考えたりもしています(^^ゞ)
いずれにしても、あと三日ほどで追加募集馬の全容公開です。公開直後にキングエルメスがG2を勝ったら出来過ぎだよなぁ… でも、そういうこともないとは言えないよなぁ… といったスケベ根性も含めて楽しみたいと思います(^^)
〇2022年2歳募集馬
☆米国キーンランド・セプテンバーセール取引馬
ジェムジェム’20 牝馬
父 American Pharoah 母の父 Tapit
*https://blog.goo.ne.jp/mazumatic/e/9b7491f78d06b1234803c7df91593b86
☆おじに重賞2勝馬、クレッシェンドラヴ
ルックオブラヴ’20 牝馬
父 ミッキーアイル 母の父 キングズベスト
〇2023年2歳募集馬
☆母はBCジュヴェナイルフィリーズターフ(米G1)3着馬
ステラエージェント’21 牡馬
父 Gun Runner 母の父 More Than Ready
*https://blog.goo.ne.jp/mazumatic/e/23c3a1034f0552d3808e2ed469176ad4
☆祖母は重賞3勝馬マザートウショウ
デプロマトウショウ’21 牝馬
父 キズナ 母の父 ファスリエフ
☆おばに大阪杯(G1)勝ち馬レイパパレ
サンライズシェル’21 牡馬
父 ヘニーヒューズ 母の父 キンシャサノキセキ
*https://blog.goo.ne.jp/mazumatic/e/a04aa7adf874ff0304b6f8d414a6c868
☆曾祖母は名牝フェアリードール
サンドクイーン’21 牝馬
父 ブリックスアンドモルタル 母の父 ゴールドアリュール
◆募集馬リーフレット・申込ガイドの発送
11月5日(金) 会員の皆様より順次発送
◆オフィシャルサイトにおける詳細(管理予定調教師、募集価格、立ち写真等)の発表
11月5日(金)夕方 全容公開予定
◆申込受付 <先着順による受付>
11月21日(日)より<先着順>での受付開始
インターネット・・・・11月21日(日)午前10時~
電話・・・・・・・・・11月22日(月)午前11時~
すぐ出資したい馬は見当たらない。
私も先ほどから見ていますが、なかなか悩ましいところです。
少し冷静になって考えないとイケないようです(^^;)