シュウジデイファーム在厩のテラステラは、おもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路で3F42~43秒を上限として乗り込まれています。
◇石川代表のコメント 「血統的な裏付けがあるからでしょうか、速めをやる毎に動けるようになりつつありますね。今のところ気性面も収まりが利いていますし、ペースを上げて行ってもそこまで頭が高くなってくる感じはありません。もちろん無理はしませんが、比較的早めの始動にも対応できるよう、入念に登坂本数を積み重ねていければと思います」
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シュウジデイファームの矢作厩舎勢4頭は、全馬3F42~43秒上限の速めを課されていますが、現時点の手応えで言えば、やはりこの馬が一番デビューに近いと考えて良さそうです。
そこについては石川代表が「比較的早めの始動にも対応できるよう、入念に登坂本数を積み重ねていきたい」と仰るほどですし、カイザーノヴァ、キングエルメスの実績を考えると、矢作先生はこの馬でも『夏の函館開催デビュー勝ち』を狙ってくると思えてきます。(3世代連続でそうなったらかなりレアな記録?σ(゚、。))
ただ、前回近況(4/15)の中では石川代表に「気性や体のつくり、走り方など、兄2頭とは少しタイプが異なる感じ」とも言われていました。まだ何とも言えないところではありますが、ひょっとすると、兄たちのような1200mデビューではなく、もっと長めの距離から使っていくことになるのかもしれません。
まあ、デビュー戦の条件を考えるのはまだ先で良いとして、早いデビューに向けて一番大事なのは頓挫をしないことですからね。何だかんだで上2頭は脚元の怪我を経験していますし、このまま順調に進んで欲しいのが一番です。
【シュウジデイファーム在厩のステラリード’20:公式HP(2022/4/8更新)より】
カグヤ同様に注目馬でした。
コメントはうろ覚えですが
とても期待できると思います。
おお!
そうでしたか!!
考えてみれば、重賞勝ち馬の下ですから、もともと注目される要素を持っていますからね。
このまま順調にいって、期待に応えて欲しいです(^^)