栗東トレセン在厩のディメンシオンは、4月11日阪神11R 阪神牝馬ステークス(G2・芝1600m)に松田大作騎手で出走します。
-調教時計-
20.04.08 助 手 栗東坂良 1回 52.5-38.2-24.8-12.3 強めに追う
20.04.01 松 田 栗東坂良 1回 53.9-38.6-25.0-12.8 一杯に追う
ディープサドラーズ(古馬1勝)馬ナリを0.4秒追走アタマ遅れ
◇藤原英調教師のコメント
「その後の飼葉喰い、テンションともに問題はなく、良くも悪くも現状をキープといった感じ。過去の絶好調時には達していないものの、もう6歳ですし、体調を整えることが大事ですね。年齢的にもさすがにここから大幅な上積みが見込めるかどうかは分かりませんが、レースの条件はいいですし、決して調子や動きが悪いわけでもありませんので、この舞台でどのような競馬を見せてくれるかでしょう」
-----
ディメンシオンの出走が確定しました。レースは4/11阪神11R 阪神牝馬ステークス(G2・芝1600m)で、前走終了後から予定通りの出走となります。(5枠より内側が欲しいなぁ…)
最終追い切りは4/8栗東坂路を52.5-12.3秒。単走強めですが手応えには余裕を感じましたし、不安が残る一週前追い切りからはだいぶ良くなってくれたと思います。今回がメイチの勝負であれば、正直、もう一本欲しい感じもありますが、大目標がヴィクトリアマイルだと思えば充分なのかも。。藤原先生も「体調を整えることが大事」と仰っていますし、この仕上げで勝ち負けの競馬ができるかどうかが試金石という事でしょう。
いろいろと考えてみると、藤原先生はあくまでディメンシオンらしいレースをさせることを第一にお考えのようです。もちろん、出る以上は勝利をめざすわけですが、『絶好調時とは違うデキ』については多少の不安があるはずで、もしもここで良いレースをすれば改めて本気でG1に挑戦、逆に凡走して出走が危ういようなら別の作戦を考える、ぐらいの覚悟はしておられるのではないでしょうか。
まあ、私としてもG1で頑張って欲しいのはヤマヤマですが、もしもダメならそれはそれで致し方なしです。仮にそうなったら次の作戦を考えればOKですし、それより何より何とか重賞を一つ勝たせてあげたいと…。とにかく今はあまり余計なことを考えず、阪神牝馬Sでディメンシオンらしい走りが見られることを期待したいと思います!(続投の松田騎手、よろしくお願いしますm(_ _)m)
**2020.4.11 阪神11R 阪神牝馬ステークス(G2/芝1600m)出走馬**
VM出走は一年越しの夢、確かにその通りですね。
阪神牝馬Sで好走し、いい流れがVM出走に繋がって欲しいです!
賞金加算出来ず、VM出れなかったらそのまま引退、このレースが最後になる可能性があると言う覚悟をもって応援したいと思います。
覚悟が大きいと、今週のレースがますます大事になってきますね。
バージョンワンさんが引退しちゃうなんて、こちらも緊張してきました(^^;)
何とか叶わないかなぁ~
自宅からという淋しい状況ですけど…
渾身の応援のみ(^^)v
VMとかの前に、無事に(願)
一日一善m(_ _)m
なんとか叶って欲しいっすねぇ。。
いや、そのための一日一善ですからっ!
o(^_^)o