ZBAT!競馬にパンサラッサの次走情報が載っていました。
それによると、「神戸新聞杯12着パンサラッサ(牡3)は太秦S(17日、京都、OP、ダ1800メートル)かオクトーバーS(18日、東京、L、芝2000メートル)へ」とのこと。
10/1更新の近況では矢作先生の「10月18日東京 オクトーバーS、または10月25日東京 ブラジルCの両にらみ」とのコメントが紹介されていましたが、要するに、『左回りに慣れさせる』『ダートを試す』というテーマに『中2週で使う』という前提条件が加わった感じですね。
ただし、太秦SもオクトーバーSも『左回りに慣れさせる』『ダートを試す』を両立するレースではないので、パンサラッサの次走についてはどちらのテーマを優先させるかと、あとは相手関係を見て決めることになるのでしょう。個人的にはこのタイミングでダートを試す可能性の方が高いと思うのですが…
いやですね、これから先はただの与太話ですが、もしもパンサラッサがダートの鬼だった場合、太秦Sのあとに中3週で11/14東京の武蔵野S(G3)、そこも勝てばさらに中2週で12/6中京のチャンピオンズカップ(G1)に向かう!ぐらいの事は、矢作先生、考えておられるのではと…
まあ、武蔵野Sの次にチャンピオンズCまでつけてしまうと妄想ローテっぽくなりますし、そもそもオクトーバーSに出走して芝中距離路線を進む作戦の方が普通な気はするんですけれど…
結局は来週以降の近況でどういう方針が示されるかを待つしかないですが、芝長距離路線のG1から矛先を変え、ダートでG1出走をめざすとか、それはそれで面白い作戦だと思います(^^ゞ
【2020/9/27中京11R 神戸新聞杯(G2)でのパンサラッサ:公式HPより】
近所の居酒屋、または家呑みで済ませましょう(^^;)
チャンピオンS、フェブラリーSから逆算してしまうのは悲しい性のようなもの、受け入れるしかありません(^^;)
実は春先に結果が出ない頃、JDDだって考えたぐらいですから(^^ゞ
ただ、そうするとフェベラリーSまで左回りを経験する機会がなくなってしまうので、ダート路線に行くなら早めに左回りの課題は解消しておきたいですね!
ダートも面白いですよね。
果たしてパンサラッサはダートだと芝より強いのか…
一度は見てみたいですね!
ダートでやれそうな感触はすでにあるんでしょうね。
逆に、左回りはこれから…という感じかもしれません。
パンサラッサは一敗を恐れる立場ではないですから、積極的にチャレンジして欲しい気がします(^^)
少なくとも一度は試してくれないかなぁ。
と思っていたので、コレは吉報です。