坂東牧場在厩のドゥオーモは、引き続き、おもに周回コースでハロン20~23秒ペースのキャンター3500mを消化しています。
◇荒木マネージャーのコメント 「レース間隔を詰めて使ってきてもこれといったダメージはありませんし、精神的にも以前より落ち着きが出ているように思います。古馬ですから、日々の流れの中で自然とハロン17~18秒ペースになることもありますが、基本的にはまだ抜いてあげるイメージで。少しずつピッチを上げていければと思います」
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先々週はパドック放牧のみの完全休養、先週からは軽いキャンターで身体を動かし始めていますが、のんびり過ごしやすい環境下で、とても良いリフレッシュができているのではないでしょうか。ドゥオーモ自身、坂東牧場に長く滞在したことは憶えていると思いますし、精神的にも若い頃より随分落ち着いているようですから(^^)
ちなみに、極ウマの記事によれば、どうやら福島記念の前にどこかを叩く作戦が有力のようです。今年は福島記念が11/15で中日新聞杯が12/12ですから、その前となると…。レース間隔だけなら10/4中京にリステッドのポートアイランドSがありますが、こちらは実に久々のマイル戦になりますから、そのぐらいなら10/18東京のオクトーバーS(芝2000m)かなと。。
いずれにしても、本気の重賞獲りに向けて、そして来年もまた元気に活躍するためにも、この坂東牧場での夏休みが有意義なものになってくれればと思います!
◇極ウマ『ドゥオーモ1度たたいてから福島記念、中日新聞杯へ』
函館記念2着のドゥオーモ(牡7、野中)は、1度たたいてから、11月15日の福島記念(G3、芝2000メートル)と12月12日中京の中日新聞杯(G3、芝2000メートル)に向かう予定。
【7/5函館11R 巴賞でのドゥオーモ: 公式HPより】
スケジュールをきっちり組めるのは良いですねぇ(*^^*)
とにかく今は、ゆっくり夏休みを(^^)v
少しでも長く、なるべく多くm(__)m
ですかね!
ここにきて、体調などに不安がないのが素晴らしいです。
ゆっくり休んで元気になって、また頑張ってくれるでしょう(^^)
そして少しでも長く、なるべく多くm(__)m
広尾の十八番は決まりですね笑
確かに。
福島に足を向けて寝られなくなりますね(^^ゞ
その思いでいっぱいです。
よく考えるとディープ産駒は晩成なんじゃ?と最近思ってます。
そういえば、社台SSの方が、「ディープ産駒は晩成タイプが多い。能力があるので3歳春から使いたくなってしまうが、本当は待った方がいい馬もいる」と言っておられたのを思い出します。
9歳現役、狙っちゃいますかね(^^ゞ