函館5レース 2歳新馬(芝1800m)に出走したアスゴッドは5着でした。
【レース内容】ポンと好スタートを切ったものの、外の馬を行かせて控えるカタチ。道中はラチ沿いを進み、超スローペースでも馬群の中で我慢をする練習をさせてもらいました。勝負どころの3角から内を進出しようとしたものの、すぐ前にいた5番がフラついていて思うように進めず、4角までに早めスパートの各馬に離されて勝負あり。直線では申し訳程度に脚を伸ばしたものの、最後まで競馬をさせてもらえませんでした。
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これはやっちゃいましたねぇ。。。
まあ、良い勉強ができたと思うしか(^^;)
武さんが新馬戦に乗る場合、この一戦を勝つかどうかより馬の将来、勉強を優先するのはよくある話なので、『レジェンド鞍上でデビュー』との話を聞いた時からある程度の覚悟はしていました。ただ、それでもこういう負け方は想定していなかったので…。(いろいろと教えて頂けるのはとてもありがたいことなのですが(^^;))
今日はスタートをポンと出たこと、超スローでも何とかかんとか折り合いがついたこと、このふたつは収穫だったと思いますが、シュウジデイファーム、そして矢作厩舎の皆さんから高い評価を受けていた能力を、全く出す場面がなかったのはとても残念です。(こうなると、1枠1番じゃない方が良かったな…というのは結果論か(´~`))
このあとは関係者コメント待ちになりますが、矢作厩舎的には追い切りを一本余計にやれたということで、開催マタギの怒りの連闘策もあり得る内容だったかと。。いやいや、連闘だと適当な番組もないですし、まずは冷静にならないとイケマセン。
兎にも角にもデビュー戦お疲れ様でした!m(_ _)m
**2024/7/14函館5R 2歳新馬(芝1800m)・良**
サラ系2歳新馬【2024年7月14日函館5R】:競馬ラボ
レース終わった瞬間は、「連闘だ!」と思いましたが、来週は短距離前のみでしたね。中1か中2週になりそうですね。
5番さんは、1コーナーでも寄って来て進路狭くなってたりで、高速道路で強引に割り込んだ上にノンビリ走る車に感じるストレスと同じような気持ちになりました。
はい、5番のような馬がいるのも新馬戦ならでは。
そんなことなら逃げちゃった方が…といいうのはレジェンドの新馬戦辞書にはないですものね(^^ゞ
昨日のアスロスも今日のアスゴッドも、レース前には飲まずに勝って祝杯と思って飲まずに観戦しましたが結局、負けました…。
ガッカリ( ´△`)
混んでるし早く競馬場から出てゆっくりやけ酒wしたいのですが、とん太の会社の後輩の出資馬が9レースに出るので、それを見るまで帰れず( ; ; )
たらればですが、外枠なら勝つまではないけれど、いい勝負になったと思います。
まだ先があるので、ケガの無いように。
5番、邪魔でしたよねぇ(^^;)
まあ、今回は競馬のお勉強をしました…と思うしかないでしょう。
次が本当のデビュー戦ですっ!
ちなみにヤケ酒はもう少し我慢して…
何ならメリタテスの応援してもらってもOKです(^^ゞ
こういうことがあるのも新馬戦…
今日の内容では能力を計ることもできません(^^;)
逃げても良かった…とは思うものの、プロの間では『デビュー戦で逃げるのは百害あって一利なし』ということらしいです。
なので、どんなスローペースでも前に出ないのが正義という…
本当なのかな?と思わないでもないですが、良いジョッキーや調教師の多くがそう仰るので。。
ちなみに今日は、矢作先生を始め、中尾さん、米山さん、関西担当の荒川さん、皆さん勢揃いですよ^^;
なので余計にアスゴッドに期待しまくってたので、ダメージ大きいです(><)
大丈夫です、体力と相談の上楽しいひと時をお過ごしください!
アスゴッドは怒りの中一週のようなので、それがデビュー戦だと思い込みましょう(^^;)