アシタカは、4月2日阪神9R アザレア賞(3歳1勝クラス・芝2400m)に坂井瑠星騎手で出走します。
- 22.03.30 助 手 栗東坂良 1回 53.8-38.8-24.6-12.2 一杯に追う
リーゼントフラム(古馬1勝)一杯に1.0秒先行0.1秒先着
◇荒木助手のコメント 「30日に坂路で先行して後ろから突いてもらい、終いで併せる形。ポテンシャルの高い馬ですから12秒くらいの時計はすぐに出ますが、併せた時に右に逃げる感じの動きがありましたので、やめさせないようにあえて追って伸ばしました。この2戦はまだしっかりと走っていない分、疲れはなく、引き続き体調は良好ですからね。未勝利戦は節の関係で除外になりそうでしたので、少頭数の特別戦に向かい、さらに経験を積みながら前進を図っていくことになりました」
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アシタカの出走が確定しました。
レースは未勝利戦ではなく阪神2400mのアザレア賞(1勝C)で格上挑戦になりますが、翌日の阪神4R 未勝利戦(芝2400m)だと除外になるとの判断により、あえて特別戦に出走することになったようです。
まあ、アザレア賞は例年どおりの少頭数、18頭と頭数が揃った翌日の未勝利戦よりずいぶん走りやすいだろうとは思います。それに、アシタカの現状は実戦経験を積みながら前進を図るというもので、未勝利戦だろうが1勝クラスの特別戦であろうが、経験を積むのが目的ならあまり関係ない… とも言えますからね。(全く同じではないでしょうけれど(^^;))
それはさて置き、アシタカは3/12のデビュー戦から連闘、そして中1週で今回の出走となりますから、一戦一戦でダメージを負うほど真剣に走っていないのは確かです。それでも前走などは、岩田康誠騎手が『無理をさせずに競馬を教える騎乗』に徹してくれたおかげで、最後まで何となく脚を使って、真ん中より上の着順では戻ってきましたからね。
加えて最終追い切りとなった30日の坂路では、(後ろから突いてもらって)53.8-38.8-24.6-12.2秒という今までで一番良い時計を出しました。これが連闘させた効果、気持ちが乗ってきたことの現れだとしたら、距離延長となる今度のレースで大きな変わり身があってもおかしくないと思います。(陣営もそれなりの手応えはあると思いますので…)
前走後に岩田騎手が「背中の感じが良く走ってきそうな馬。次はさらに良くなるはず」とコメントしてくれましたし、まずはベテランの感触を丸々信じてみようかと、そして坂井瑠星騎手の勢いにも期待をしつつ応援します!
**2022/4/2阪神9R アザレア賞(1勝C/芝2400m)出走馬**
【2022/3/21中山5R 3歳未勝利(芝2200m)でのアシタカ:公式HPより】
確かに、お兄さんのお陰でだいぶハードルが上がっちゃいましたねぇ。。
そういうことに負けない実力をつけるまで、しっかり見守りたいと思いますm(_ _)m
「あっ!パンサラッサの弟じゃん!」
というお声がちらほら聞こえました(^^)
ハードルがかな―り上がってしましたしたが、弟がデビュー時は
「あっ!アシタカの弟じゃん!」
というお声をお聞きしたいものです(^^)
未勝利戦ぢゃなくて、1勝クラスに挑戦!
見守りますm(__)m
どの馬も格上ですから、一応、謙虚に臨まなければいけませんね。
でも、出る以上は、ひょっとしたらという気持ちも…
これまで10着、7着なのに、矢作厩舎の皆さんから相変わらず評価が高い不思議な馬です(^^ゞ
名前まちがえましたー!
m(_ _)m
アッティートはさすがに強そうですね。(あわよくば一着を狙い出す心)
なるほど、確かにジブリのイメージは岩田のオヤジさんではなく、イケメン瑠星騎手ですよね。
ドバイではしっかり結果も出してくれましたし、顔と英語力だけじゃないところを見せてもらいましょう!(^^)
「もののけ姫」の主人公アシタカのイメージは、やっぱり坂井瑠星騎手がベストマッチですから^^
でも、現実のアシタカは「猛獣使い」の岩田パパの方がお似合いなのかな(笑)