＊＊種牡馬ランキング（JRA/2歳/総合/9月18日終了時点）＊＊（馬名赤字は新種牡馬）
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首位スワーヴリチャードが相変わらず好調です。１６日に中山マイルの新馬戦を勝ったショーマンフリートのレースを見ましたが、単勝１．５倍の人気に応える見事な勝利でしたし、なかなか楽しみな馬だと思いました。
いやホント、スワーヴリチャード産駒は何しろ勝ち上がりが多いので、今後の２歳重賞の結果次第では、ファーストシーズンサイアーにしていきなり２歳リーディングチャンピオンの可能性も出てきました。２～５位の名前を並べると、エピファネイア、モーリス、ロードカナロア、キズナですから、一体いくらの種牡馬たちに勝っちゃうのか？と考えると痛快でもありますね。やはり、血筋の良さってのは貴重なんですねぇ(^^ゞ
ところで今回の注目は、ずっと圏外に沈んでいたレイデオロが一気に１４位に上がってきたことでしょう。
確か全６勝のうち４勝は先週の開催で固め打ちしたものだと思いますが、１８日の中山芝2000ｍで新馬勝ちしたトロヴァトーレなどはかなりの素質を秘めていそうですし、秋を迎えてようやく本領発揮の雰囲気が出てきました。今週は広尾ＴＣ＆矢作厩舎の期待馬アスロスが出走すると思われますので、レイデオロ産駒覚醒の勢いに乗って勝利をめざしたいところです。
正直、レイデオロはここまでかなりの苦戦をしていましたので、まだＡＥＩが１を下回っていますが、これもそのうちに上がってくるはず。新種牡馬リーディング争いにおいては、ブリックスアンドモルタルをを抜いてスワーヴリチャードに迫るぐらいの活躍を期待したいと思います！（アスロスが頑張っての結果なら尚良し(^^)）
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スワーヴリチャードが人気な反面、レイデオロはかなり人気おとしてますね。人気に乗るか、レイデオロの反撃を見越して逆張りするか…出資馬選びや抽選対策のポイントになってます。
個人的には、地味なところでニューイヤーズデイに注目してます。
既に1歳を1頭出資しましたが、実馬見るとイメージより日本の芝でも走るんじゃないかと思ってます。
一方でドゥラメンテが20位、キタサンブラックが圏外。意外ではありますがここから必ず巻き返してくると思います。スワーヴリチャードと同時期に種牡馬入りした同じ父のシュヴァルグランもこれからでしょう。
今年はモーリスとロードカナロアの出足が早いですね。配合や育成の工夫があったのかもしれませんね。
レイデオロは心配ないでしょう。ここまで抑え気味なのは、またステラリードの仔が父産駒２歳代表馬になるお約束からでしょう(笑)
なるべく早く活躍して欲しい…と考えれば、２歳リーディングを気にしたくなりますよね。
スワーヴリチャード産駒は人気しちゃいますねぇ、これだけ走れば。
ニューイヤーズデイもそうですが、新種牡馬に目をつけるのは楽しいですよね(^^)
スワーヴリチャード産駒は走ると思っていたのですが、まさかこれほどとは思いませんでした。
仰る通り、いきなり一線級の牝馬をつけているわけではないのに！
そして、私もレイデオロはこれからドンドン活躍すると思います。
アスロスがその起爆剤になれば最高！(^^)