中日スポーツ 『サートゥルナーリアが左トモ飛節の腫れでジャパンカップ回避…新コンビ予定だった池添「楽しみで仕方なかったのに」』
ジャパンカップ(29日・G1・東京・芝2400メートル)への出走を予定していたサートゥルナーリア(牡4歳、栗東・角居)が左トモ飛節の腫れで回避すると23日、オーナーのキャロットクラブがホームページで発表した。歩様は問題ないが、左トモ飛節に腫れがみられ、痛みが生じたため。同日、ノーザンファームしがらきへ放牧に出て治療を行うという。
ここまで10戦6勝の同馬は皐月賞、ホープフルSを制したG1馬。今年6月の宝塚記念(G1・阪神・芝2200m)4着からの巻き返しが期待されていた。また、同日には新コンビを組む予定だった騎手の池添謙一(41)=栗東・フリー=が自身のツイッターを更新。「今連絡が… おわた 1週前ほんとに良くて、楽しみで仕方なかったのに」と号泣する絵文字をつけてツイート。詳細を記さなかったが、出走回避を発表した同馬についてとみられる。
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詳しい事情は良くわかりませんが、サートゥルナーリア、ラヴズオンンリーユーはジャパンカップを回避するようです。サートゥルナーリアは怪我による回避とのことで、陣営、出資者の皆さんは残念な思いをしておられることでしょう。早く良くなって有馬記念で良いレースができればイイのですが…。
いや、実はサートゥルナーリアには私も期待をしていまして、ここで注目3頭に割って入るぐらいの良いレースをし、種牡馬になった暁にはディメンシオンのお婿さん候補にどうか… などと考えていたんですよね。
まあ、怪我で出られないのであれば致し方ないですが、有馬記念でも来年のレースでも良いので、古馬になってもしっかり成長し、一線級の力があるところを改めて見せて欲しい…。そうでなければ、簡単にディメンシオンの相手に選ぶわけにはいきませんし。。だってレイデオロさんとか、ライバルも多いですから(^^ゞ
ちなみにクレッシェンドラヴについて言えば、サートゥルナーリアやラヴズオンンリーユーが出ようが出まいがあまり関係ありません。あくまでも『人事を尽くして天命を待つ』、チャレンジヤーとしてその姿勢は変わらないですから。。もちろん、頭数が少ない方が競馬はし易いのですが、ことここに至っては、どの馬にも万全の状態で出てきてもらい、これぞ現代最高峰の競馬だ!というレースを見せて欲しいと思いますm(_ _)m
サートゥルナーリア×ディメンシオン(架空血統表)
レイデオロ×ディメンシオン(架空血統表)
いやぁ、本命はそこなのですが、あと何年かかかるので…
サートゥルナーリアさんは、それまでのつなぎとして面白いかと(^^ゞ