キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われた1351ターフスプリントに出走したバスラットレオンは10着でした。
【レース内容】痛恨の出負け。外の馬に寄られてゴチャついてしまい、結局、中団後方に下がるカタチになってしまいました。その後もペースが流れていた所為か、ポジションを上げるタイミングもなく、4角最後方となってはバスラットレオンの良さを出せるレースではなくなってしまいました。それでも頑張って直線で4頭を交わしての10着入線。まあ、今日は仕方がないとしか言いようがないですね(^^;)
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いやいや、これではどうにもならない…
一番、マズいパターンにハマってしまいました(^~^;
坂井瑠星騎手が上手く調整してくれて、昨年同様ゲート入りが最後になりましたし、マトモに出てくれると思ったのですが…。逃げられないパターンも覚悟はしていたものの、まさか4角最後方の競馬になるとは考えていませんでした。
でもまあ、こういうことがあるのが競馬ですし、力負けでないのも確かですから、『江戸のカタキは長崎』ならぬ、サウジのカタキをドバイで討つつもりでゴドルフィンマイルに向かうしかないですね。
連覇のチャンス充分と考えていただけに残念ですが、まあ、しゃーないしゃーない、切り替えていきましょ!!
フォーエヴァーヤング、リメイクの連勝で、こりゃあイケちゃうかも…と思ったんだけどなぁ(^^;)
【1351ターフスプリント】日本馬は2着のララクリスティーヌが最先着 制したのは英国のアナフ:サンスポZBAT!
サウジカップデーが24日(日本時間同日深夜)、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われ、1351ターフスプリント(G2、北半球産4歳以上・南半球産3歳以上、芝1351m)では、日本馬は直線外から伸びてきたクリスチャン・デムーロ騎手のララクリスティーヌ(牝6歳、栗東・斉藤崇史厩舎)の2着が最先着だった。この日の日本馬の連勝は「2」で止まった。
同じく日本から参戦した松岡正海騎手のウイングレイテスト(牡7歳、美浦・畠山吉宏厩舎)は4着、クリストフ・ルメール騎手のアグリ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)は6着、バスラットレオン(牡6歳 栗東・矢作芳人厩舎)は10着だった。
勝ったのは英国のアナフ。タイムは1分17秒88(良)。
まぁ、そんなに上手いことばかりは行きませんよね😅
ドバイで頑張ってもらいましょう!
度外視!参考外!
ですね…
まずは無事確認と気持ちの切り替え!!
キラーアビリティさんさすがです。
良く頑張ってましたよね(^^)
度外視!参考外!!
にしても、あんなに盛大に挟まれちゃうとは(^^;)