バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

ハロウィンだけじゃない

2008年11月01日 | 猫の話

裏庭で小さな秋を喜ぶ方




それにしても肉付きがいいね、あんた


今日はアメリカはハロウィン。

職場でも一日中、各職場ごとでパーティーがあり、
仕事どころではなかった。

私は数年前に『手術姿のドクター』に仮装したきり、
ここ数年はとても忙しくて特に何もしてない。
まったく気合が入ってない私。

今年は女性は魔女がダントツ多くて、男性はカウボーイが多かったかな。


さて、今日は私達にとってはハロウィン以外でとても特別な日。

今日の主役は彼女。


最近何かと忙しいMiddy

今日は彼女の12歳のバースデーなのだ。

「黒猫さんで、ハロウィンがバースデーなんてカッコいいね」

ってよく言われるが、彼女を引き取ったときに年がわからず、
獣医に「ちょうど3ヶ月ごろですよ」と言われ逆算したところ
彼女の誕生が10月の終わりだったので、勝手に31日をバースデーにした。

12歳という年になったことも、もちろんお祝いの対象なのだけど、
それよりももっと大切な意味がある。


実はフリスキーがうちにやって来る前に
「ペプシ」というアメショがいた。



初登場・Pepsi (フリスキーじゃないよ)

ミディよりも2歳年上で、やっぱりミディよりも一回り大きな猫だった。

その彼女、12歳の誕生日を迎えることなく
天国へと逝ってしまった。

ミディの誕生日が近づくたびに、私もハニバニも
彼女が無事に12歳の誕生日を迎えられますように
元気でいてくれますように、と心から祈った。

彼女にとってはまったく普通の1日だったであろうが、
私達にとっては特別な1日だった。

どうか彼女がこの先、何回もバースデーを
元気で迎えることができますように。

彼女を撫でながら、そう強く思った。



ミディの両前足、もう毛がフサフサよ!冬に間に合ったね。



ミディ、誕生日おめでとう。

これからもずっとそばにいてね。


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いつもありがとう。


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