バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

土曜日でよかった

2009年03月29日 | 猫の話
今朝、耳元で泡がブクブク言う音で目を開けたら
フリスキーが顔を覗き込んでいた。

時計を見ると、午前3時。

これを平日にやられると、私はとても機嫌が悪くなるのだが
今日は土曜日だ。
後でたくさん眠れる。

わーい、と言ったかどうかは不明だが
喜んで走りさる彼女らを追って、
キッチンへと下りた。

餌をやり、満足気な彼女らを見届けて
私は心地よく温まったベッドへと戻り
惰眠を貪った。

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耳元で泡がブクブク言う音で目を開けたら
またフリスキーが顔を覗き込んでいた。

時計を見ると、今度は午前6時半。

これまでの経験でわかったことだが
時間を置かずに、私を再び起こしに来るとき
今度は奴らは(もう「奴ら」呼ばわり)空腹なのではなくて
単に



ということだ。

ミディがどこにいたのかは確認できなかったが、
毛布をめくって「入る?」と聞くと
フリスキーは喜んでそのトンネルに潜ってきた。

今朝は私は8時に起きることにしていたから
あと1時間ちょっとで目覚ましのベルが鳴る。

それまでは、この毛深い動物を抱えて再び眠るとしよう。

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今度は泡ブクブクの音ではなく、
あまりの体の痛さで目が覚めた。

いつもの癖で、時計を見ると
なんと10:30になろうとしていた。

予想していた時間とはかけ離れていて
びっくりして一気に目が覚める。

いつ無意識に目覚ましをOFFにしたのだろう。

自分のミスだが、すごい裏切りにあった気分だ。

あの不快なベルが鳴ったにもかかわらず
手が動き、ベルを止めるなんて、私はよっぽど疲れていたのか。

体が痛いのは、単なる「寝すぎ」が原因だった。

と、目覚ましをぼんやり見ていて気がついたこと。
あろうことか、私はその目覚ましを

8:00PM

で指定していたのだった。

さらにはもう1つ別の目覚ましも8:00PMで指定しておった。

おぉ。
これが土曜日だから良かったものの、
平日なら主任のテレサから100%の確立で

「今日は出勤のはずではないでしょうか。」

と電話があったろう。 それは恥ずかすぃ

それからは急いでグルーミングを済ませ
ちょっと午前中までに行かないといけないところまで外出し、
それが済むと、落ち着いた気分でランチができた。

今日のランチ。


Chiken Sandwich & French Fries

今日は一日中雨で、
彼女らは思い思いの場所でくつろいでらっしゃいました。


外の小鳥が気になるフリスキー



ちょっとブサ顔で眠るミディ

ミディといえば、いつもこうやってPCをつつくときは必ず
デスクの上に特別設置された枕の上で寝てるのだけど、
たまに何かを熱く見つめることがある。


   「ケイエス。後ろ、後ろ。」

彼女には何かが見えるのだろうか。 


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寝過ごしたことを実感した瞬間って、どうして目覚めが良いのでしょうね?

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