バージニア労働者

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髪を染めましょう

2014年05月14日 | アメリカ生活

公私共々いろんなことがあり、大変バタバタしていても
同じように朝は来るし、仕事だってしないわけにもいかない。


ちょいとここらで気分転換などして新規一転がんばりますかと思い、髪の毛の色を変えてみた。


実は前々からジュディ(ヘアスタイリスト)に白髪のことを指摘されていて
「ねえ、いつになったら髪の毛を染めさせてくれるの?」なんて言われ続けていたし
世間で言われている茶髪ほどではないにしろ、自分の地毛ではない色になって
もう20年以上もたっている。


ジュディと話して、とりあえず自分の地毛にリセットしてみて(白髪も地毛にちょうどよくブレンドされるらしい)
そこから徐々にまた色を入れていこうかということになった。


さて。


BEFORE







AFTER







ちょっと写真が上手く撮れず、色の変化がわかりにくいと思うが、かなりダークである。


なんかちょっと自分の頭を鏡で見たとき、あまりにもダークで言葉を失ってしまったほど。


自分の頭がこんなに黒いのってもうずっと見てない...っつーか








覚えてないよ!







なんか自分の髪を濡らしてそのまま書道ができそう。(天然墨汁入り)





最初はものすごい違和感があり、さてこれからの私の人生、どうしたものかと考えたが(←大袈裟)
大喜びだったのがハニバニ。
彼は黒髪が大好きで、彼は私の地毛の色を今まで見たことがなかったのでかなり大喜び。



しかもやはり自分仕上げではなく、プロにやってもらうとさすがに仕上がりがきれいである。
艶なんか自分の髪じゃないぐらいに艶っつや。



それと驚きだったのが、髪を黒くしてみると化粧が映える。


いや、言い方を変えると、化粧をしてなければかなりヤボったく見えるため
化粧が今まで以上に手がかかるということだ。


私の顔がちびまるこちゃんに登場するみたいな子供たちのようにシンプルで平たい顔族(テルマエロマエか!)なので
手を加えないと黒髪のインパクトに完全に支配され、とてもカナシイ顔になるということもある。



しかし慣れてくると、意外と新鮮でいいかも。と、最近思うようになってきた。



ただねー、やっぱり重いわ。
特にこれからの季節。



7週間ごとをベースにしていくことにしたんだけど、次はちょっと色を変える予定。


適当にもう色を決めてきた。


キャラメルなんとかっていうやつ。


私の中ではこんなにもセンセーショナルな思いが交差していたというのに、
職場では『え?まじ?色変えたの?』っていう反応ばかり。


いっそのことアユミハマサキみたいに金髪にすると『Wow!!!』ということになるんだろうか。


ちなみに。


アジア人に金髪は似合いませんよー。



次回のキャラメルなんとかが待ち遠しくてしょうがない。







関係ないけど、久々にナポリタンラブを作って食べてみた。

食べ物の写真をもうそんなに載せないため、なんかこれも非常に新鮮だ。





美味しかったよ。





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こちらにも梅雨が?ってほど毎日雨なんですが。

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いつもありがとう。
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