今日家に帰って車をガレージに駐車し、携帯をつつきながらぼけーっとして車から降りたところで
いきなりカサカサカサカサっていう音がして、
びっくりして振り返ったらブルースが出迎えしてくれてた。
どうやらガレージのドアが開いたときに嬉しくて入ってきちゃったらしい。
ブルースはいろんな人のドアの前でくつろぐことが常だから、こういうことがあっても珍しくないんだが。
ブルースは本当に自由だなー。
フリちゃんよりも人懐っこいとは何てことだ。 けしからん!(嬉)
もう触られるのが大好きで大好きで、触られるのが待ちきれずに自分からグイグイと
頭を手にこすり付けてくる。
こういうのを猫好きの間ではセルフよしよしっていうんだって。
知ってた?
家に入ってくと、『どこの馬の骨と遊んできたのよ』と言わんばかりになんか拗ねてた。
う、浮気なんかしてないっす...(byケイエス)
最近窓辺で外を見るのが楽しいらしい。
枯れ葉がハラハラと散ってゆくのを静かに目で追ってます。
SoloPinさんのいる北海道と違って、こちらの紅葉はまだゆっくり進んでるねー、フリちゃん。
なんでびっくりするのよ。
さてさて。
昨日だったか一昨日だったか、ウォーキング中にフレッド君と遭遇しました。
フレッド君にはルイ君っていう、ブルースよりも明るいオレンジクリームのショートヘアな兄弟がいるんだ。
この2匹もまた恐ろしくフレンドリー。
どうして他人の家の猫っつーのはあんなにも人懐っこいのだろう。
彼らにはフリちゃんが持ってる『ツンデレの使い分け』なんてできないのだろうな。
いつでもデレデレ。
そういえば、歩く前方に、沈み行く太陽があって
なんとなくキレイだなと思い写真に撮ったんだけど
も少し歩くとなんと本当の太陽は右方向にあって
きっと何かの反射でああいう風になったんだろうとは思うけど
何かものすごく得した気持ちになった。
だって太陽がふたつも!!!
と、ハニバニときゃーきゃーと大騒ぎ。
あの空は、以前
この写真が撮れた空で、なんだかあそこには不思議な空間があるんじゃなかろうかと
興奮気味にハニバニに言ったら、『ふふ』という笑いが彼からこぼれる。
きっと彼もそう思っているに違いない!
ここではこんなにも穏やかな秋の夕暮れなのに、
世間では、やれロケットが発射失敗だの、西アフリカから戻って熱が出てたナースをNJで隔離したら
そんなの人間の権限の無視だわとかなんとかで、隔離施設から反対を押し切って自宅のあるメリーランドへ帰ってきて
(このあたりが本当にアメリカ人)NJ市長のクリスティが、隔離するのは市民を守る当然の義務だと言うと
そのナースはだったらあなたを訴えてやる!健康な人間を隔離するなんてふざけてるわ!
とか言って、今はもうすでに国民を敵にしてしまった彼女の行方が気になる...
確かに彼女はエボラ熱には感染はしていないのだろうけど、発症するまでの潜伏期間は21日間なので
どうか公共の場に出てきてくれるなよと、私も彼女に対して悪意を感じずにはいられない。
エボラ熱に関するニュースは今そっちの関心へと向かっています。
良いのか悪いのか。
今フリちゃんは毛布の中でぐーぐー寝てますよ。
ああ、なんて平和なんだここは。
ミディの、18歳になるはずだった誕生日がもうすぐやってきます。
************
昨日のウォーキングでは汗ばんでいたのに
今日は震えてました。気温がバラバラ~
↓ ↓ ↓
いつもありがとう。