バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

Disney World Vacation 2019 (3日目)

2019年01月21日 | Vacation (NonJapan)
ディズニーワールドは本日も晴れて、穏やかで暖か。








あまりにも心地よくて、会社を退職したらもういっそこの辺りに移り住みたいわとか思う。
夏は大変そうだけど。


その日の予定はMagic Kingdomにて。






セスナによる空からのメッセージ。



Love God

とっても宗教的。

アトラクションもたくさん乗り回して、本日のディナーは(ざっくりともう夕食の話)



California Grill。これまた私とハニバニのリクエストに応えてもらったの。


着席するや否や、レストランの支配人らしき人物が、恭しくやってきて、
ハニバニ兄にとても高級そうなお酒を紹介し始めたので、ハニバニ兄がびっくりしてそれを断ろうとすると
それは前もって嫁のデビーからのサプライズプレゼントだったことが判明。


高級そうなお酒と言ったが、本当に高級でざわついた。
小さなシャンペングラスに、これは科学の実験かと思わせるような、ちょびっと注がれた飴色の液体がそれを証明する。

「そんな試験管サイズじゃなくて、どうせならビーカーで飲ませろ」とかいう庶民的なツッコミ、入れる余裕すら消えたわ。


ホクホク顔の支配人と向かい側に座るデビー。



しかし、その横でかなり微妙な顔をしてるハニバニ兄。
それもそのはず。


その支払いは、彼のもとにやって来るのだから。


ハニバニ兄の心境


私とハニバニは目を合わせて、「ひー...」という顔をして、その後はもう何も見なかったフリをした。


時刻は夕暮れ時。



ここのレストランは、Disney Contemporary Resort Hotelの最上階にあって、
夕日がとってもキレイに見えて、ロマンティック。


さあ、お食事の話。

それぞれアペタイザーをオーダーして、それを待っている間、向かい側に座った次女のエリカがお箸に奮闘。
彼女日本が大好きで、お箸も上手に使いこなしたくてずっと練習してるんだって。

頑張れエリカ。

  


人間、努力すれば何だってできるってことを、彼女を通じて実感する。

可愛いなあ。


私とハニバニは、まずお寿司は外せない。

/ /

これ、アペタイザー。
アペタイザーだけで、立派な夕食みたい。


隣の席だった兄家族の長女ブリトニーは大の鴨好き。



私はスタンダードに牛、豚、鶏、七面鳥しか食べたくないと言うと、そんなんチャレンジ精神がない!と喝を入れられ
勧められるがままに彼女の鴨を一口、恐る恐る食べてみた。
なんだか味の濃い鶏肉という感じ。もも肉に似てるかな?


メインに私はステーキをいただきました。



ここのステーキはとっても美味しいのだ。
大きさが上品なのも好き。


ハニバニは、高級『豚骨ラーメン』をオーダーしたんだけど、



なんかもう笑えるのが、このラーメンね、百歩譲って味は確かに「美味しい!」と思ったの。
だけどスープがね、どう転んでも『味噌ラーメン』。


食事の後は、レストランの外に出ることができ、そのバルコニーで花火を観てから
そのまままたMagic Kingdomへ戻って、まだクリスマスのイルミネーションが残るお城へ行ってみた。






幻想的で素敵:)




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