バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

霧の中を

2019年08月17日 | 4SEASONS

最近、土曜日のウォーキングは、朝早く起きて空気が澄んでる時にって決めていて、
2人ともなんだか何気に理想的な週末の始め方をしていて感心。


確かに今年の夏はなんだか今までの夏に比べて暑いのと、
それプラス、朝のウォーキングの気持ち良さを体験すると、
毎日のウォーキングがこうできたらなって思うほど。


昨夜(最近、ほぼ毎日夜になると雷雨になる)雷雨大雨だったのが原因なのか、
今朝はもの凄い霧が発生しており、気温はそれほど高くはなかったが湿度が高く、
銭湯の中を歩くようで、全身があっと言う間にぐっしょり。
霧なのか、厚い雲に覆われているからなのか、外もまだ薄暗い。


体の不快感ていうのは、温度というよりも、湿度に大きく左右されるんだな。


少し明るくなってきたので、不意に空を見上げたら、太陽が丸見えになっていて





まだ霧が立ち込めているので、裸眼でも太陽がくっきりと見える。
これ、今この環境で皆既日食とかあったら、あの特殊メガネ無しで皆既日食ショーが見れるじゃん!


と、想像してはしゃいでいたわけだ。


呆れ果てて、さっさと先を歩くハニバニにはわかんないだろうな、この小さな感動。


裸眼で太陽が見えるってそんな滅多にないよ?
携帯のカメラなのではっきりしてないけど、実際はもっと太陽の輪郭がはっきりしていて、
普通ならカメラのフィルター越しで見えるような太陽を、裸眼で見ることが出来たの。


太陽って、欠けて見える月と違っていつも真ん丸なんだよなー。


ゆるい週末継続中。








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