バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

ヘアスタイルひとつで

2019年08月06日 | アメリカ生活

私は仕事に行く時、化粧が濃いので
見た目のビフォーアフターがかなり違う。


もちろんビフォーの顔を同僚に晒したことがないので(そんなこと絶対に出来んわ)
同僚にそのことを主張しても「そうなの?」ぐらいで手応えがない。


いっそのことノーメイクでそっと出社して、『Who the hell is she?(あれ誰や?)』
って思ってる同僚の怪訝そうな顔を見てみたいような気もするが、何があってもそれはないわ。
遅刻しようとも、停電があって灯りが無かろうとも、食べ物アレルギー反応で顔がパンパンに腫れようとも(こないだのジョンとアレジの例えw)
絶対に化粧はばっちりして行く。これも仕事の流儀だ。


って言ったらカッコ良いのだけど、そうなんじゃなくて、ただ単に素の自分を受け入れられないだけ。
ハートが小さいの。


だけどたまにね、本当にVeryVeryたまにね、私ヘアスタイルをストレートにして行く日があってね、
いつもはぐるんぐるんにカールさせてるから、ストレートで行くとみんながすっごいびっくりしてその反応が楽しい。


アメリカには、アジア人特有のロングのさらっさらの黒髪が大好きな人が多くて、絶賛してくれて嬉しい。


なのに私、あんまり自分のストレートヘアって好きじゃなくて、
出来ればスパイスガールズ(懐かしい❤)の



Mel Bちゃんみたいな、カーリーヘアだったらなと思っており、




でも地毛がストレートだから、パーマでもせんとあんなにスーパーカーリーにはならないわけで。
パーマも高校の時にはけっこうかけまくっていたけど、髪が痛んだなー。


ちなみにハニバニはスーパーカーリーには大反対で、彼もロング黒髪ストレートヘアが好きだと言う。
だからなのか、それに反抗的な私は毎日のように髪をぐるぐる巻いて、しかもTeasing(逆毛立てる)までしてるので
頭が超デカい。(ハニバニ超嫌がる)

まるでNew Jersey Style Big Hair



素敵❤❤❤


でもこの時期、東海岸は湿度が日本みたいに(もしかしたら日本以上かも)高いので、巻き髪を維持するのは至難の業。
私のサロン・ド・地下室(地下室の一角を髪を巻く場所に指定していて、ふざけてこう呼んでいる)は例の赤缶(ヘアスプレー缶)で溢れている。


話は戻るけど、たまーーーーーーにストレートヘアで出勤して同僚が驚くのが、
髪の毛の長さね。
いつもは巻いているから長さが実際の長さよりも短くなるじゃない?
だからストレートヘアで行くと、「こんなに長かったん?!」って言われる。


どんだけ長さに違いがあるのかと思って、今日初めて写真に撮って比べてみたわ。





ほほ~ぅ。確かに。
ストレートヘアなら、ストレートヘアアイロンでさらに真っすぐに伸ばすから、この写真の長さよりも
僅かながら長くなるかも。
多少の天然パーマがあるので。


たかがヘアスタイル、されどヘアスタイル。とても大切。


髪は長ーーーい友達って本当だね。


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