バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

ポジティブをあげる

2022年10月12日 | お仕事
そういや昨日の朝のことなんだけどね


早朝早々会社のパソコンのアップデートがあって
それがやっと終わって失った時間を取り戻そうと思っていたら


今度は必要なデータファイルが全く開かない。


何だこれ
何のためのアップデートなん。。。


今ヘルプデスクに電話すると
保留になって延々と待たされるはめになるので
時間が空いたら直してねとメッセージを送っておいた。


午後にでも誰かから返答がくれば良いし。。。


と思ったら、なんとその15分後には
ヘルプデスクのITから電話がかかってきたの。


すぐに仕事に取り掛かってくれるのは有難いけど
今めっちゃ忙しいなー。。。


でもきっと直すのも簡単かもと思い電話に出て、
リモートアクセスしてもらって診てもらう。


女性だったけど、これがまたこっちが心配してしまうほど自信無げで声からしてもう不安そう。


新人さんかな。


案の定、直す時間も結構かかったし
その間私は何もできずにいたので仕事がどんどん遅れてった。


45分後、いろんな試練を乗り越え、奇跡的に直る。


思うことはたくさんあったが
電話を切る際、彼女にはできるだけ明るく「ありがとう」と「ものすごく助かったよ」と伝えた。


彼女にもっと自信を持って欲しかったので。


そしたら今までの彼女の声とは思えないほど明るく「助けることができて良かったです」と返ってきた。


彼女の目の前の靄みたいなんが消えたのかも。


言葉でいくらでも人をネガティブにできるなら
言葉でいくらでも人をポジティブにもできるはず。


彼女が元気になったのと、ファイルが開くようになったことで私も気が晴れ晴れ:)


その後は全速力で仕事を片付けました。






チャーリーは今日も可愛いね💗
(さっきまでオレンジーで遊んでいたのです)




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