バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

夫くんが帰ってきた

2008年01月20日 | 家族
そういえば私の夫くんは出張がとても多い。
彼の職業は国家公務員。職業からしてなんだか硬い感じがするが、本人はいたって愉快な男である。

彼の出張が多いのは今に始まったことではなく、昔からそうなので私はすっかり慣れてしまっている。
短い出張は3~4日、長いものは9ヶ月というのがあった。

出張先も国内から海外まで。とても忙しい男だ。

日本のなにかのCMで『亭主元気で留守がいい』というのが昔あったが、私の場合は、やっぱり彼が家にいたほうが楽しくていい。


(2006年5月にハワイに行ったときの写真。ダイヤモンドヘッドに登る夫くん)

今日は週末ということもあって、彼と外食ランチをしてきた。行ってきたのは最近見つけた「Anita」というメキシカンレストラン。オーダーしたものを写真に収めておこうと思ったが、いざというときに電池が切れていた...。
次回は必ず電池チェックしておこう。

私たち、今年で結婚16年になる。いまだにお互いが「ベストフレンド」と呼べる仲だ。それはきっと彼の出張により、お互いが程よくプライベートな時間をもてるからではないかと思う。引っ付きすぎず、離れすぎず...。

車の運転みたいに、お互いの車間距離をもって運転すれば事故は起きにくいのだ。

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