『昭和の女の子は「あのちょっとかっこいい彼は
血液型何かな?星座はなにかしらん?」て心ときめいたものでしたね。
アメリカの女の子はそんなことヒソヒソするのでしょうか?』
これはコットさんからのコメントの一部で、
実は私は血液型に関して、もう少し書きたいことがある。
すでに知っている人は知っているが、血液型性格判断や相性判断というものは
日本だけのようだ。
昨日ナースから電話を受け取った後、私はかなり動揺していたので
何だ何だといろんなデスクから同僚が顔を覗かせた。
「あのね、血液型が違っとったよ。A型だと思ったらO型だったよ。ワナワナ」
と言ったら、やっぱりこうかえってきた。
「それって、輸血かなんかに関わる大切なことなの?」
話はかなり昔、ハニバニと出会う以前に初めてカリフォルニアで
ホームステイをしたときも、ホストファミリーに
「みんなの血液型は何?」と聞いた私の質問に対し、
「これから献血にでも行くの?」
って言われた。
そう、アメリカには日本のそういう血液型性格判断が存在しない。
私が昨日、どれだけ日本が恋しかったことかみなさんにわかるだろうか?
日本は血液型をテーマにして論争すらできる国で、
酒の肴として、みんなで盛り上がることができる楽しいトピックスであるわけだ。
でもアメリカでは、「血液型=献血、輸血」でしかないのよ。
これは非常に面白くない。
昨日私はできることなら、メガホンを持って、
「私の血液型、間違っておりました!」と全日本に報せたい気分だったよ。
それから、コットさんの別のコメントの一部で、
『ハ二バニ氏との血液型による相性はいかがでしょうか?』
と質問があった。
16年も一緒にいるのだから、相性は良いのだろうけど、
血液型による相性を基準にすると、わからないのだ。
だって、ほれ、私はおとといまで自分がA型だと思っていたでしょう?
小娘な頃から、恋心が訪れて、自分の恋の行方を占うときは全て
『獅子座のA型』だったわけだから。
A型でもないのにA型の占い結果にしたがって、青春を送ってきた私。
私のそんな過去の日々は一体何だったのだろう。
思い込みってすごいよね。
そういえば、昨日妹との電話の会話で、
「昨日は私の誕生日だったけど、はっきり言って
一夜明けた今日、私は改めて生まれ変わった気分がするよ。」
と真剣に言ったが、彼女はその場でゲラゲラと笑いまくっていた。
うー。まだしっくりこないな、O型の私。
これから「獅子座のO型」として、彼との相性なんぞ
調べてみようかな。
ちなみにハニバニは典型的なA型なのだけど、
一緒に生活をしながら、何かが自分と違ってるような気はしていた。
彼が怒ったり深く考えるところで、私はただのほほんとしていて、
彼の怒りや考えに対して「そんなに神経すり減らすようなもんかね?」
などと考えていたのだから。
O型の気配はすでにそこにあったようだ。
*********************
余談:コメントにK姐が初登場してきた。(びっくりするじゃんか!)
彼女は祖母と同様、私のB型説に長いこと同意してきた人の一人だ。
...っていうか、私の家族親族全部がB型説に同意だったわけだけど。
彼女の驚き様も大変なものだったろう。K姐、あなたの顔が見たかったわ。
それに加えて、もう一人の西九条さんも、「ケイエスさんはA型じゃない」と
確信されていたようだ。しかも年までなんとなくわかっていたらしく...。
西九条さん、あなたはするどいです。
*********************
気分がすっとしないので、うちのCATSにも血液型をつけてみた。(意味はない)
Zzzzzzzzzzzz...
そっか、あんたたちアメリカ人だもんね。興味ないか...。
************
読んだよって証にクリックしてね。
It makes me smile!
いつもありがとう。
血液型何かな?星座はなにかしらん?」て心ときめいたものでしたね。
アメリカの女の子はそんなことヒソヒソするのでしょうか?』
これはコットさんからのコメントの一部で、
実は私は血液型に関して、もう少し書きたいことがある。
すでに知っている人は知っているが、血液型性格判断や相性判断というものは
日本だけのようだ。
昨日ナースから電話を受け取った後、私はかなり動揺していたので
何だ何だといろんなデスクから同僚が顔を覗かせた。
「あのね、血液型が違っとったよ。A型だと思ったらO型だったよ。ワナワナ」
と言ったら、やっぱりこうかえってきた。
「それって、輸血かなんかに関わる大切なことなの?」
話はかなり昔、ハニバニと出会う以前に初めてカリフォルニアで
ホームステイをしたときも、ホストファミリーに
「みんなの血液型は何?」と聞いた私の質問に対し、
「これから献血にでも行くの?」
って言われた。
そう、アメリカには日本のそういう血液型性格判断が存在しない。
私が昨日、どれだけ日本が恋しかったことかみなさんにわかるだろうか?
日本は血液型をテーマにして論争すらできる国で、
酒の肴として、みんなで盛り上がることができる楽しいトピックスであるわけだ。
でもアメリカでは、「血液型=献血、輸血」でしかないのよ。
これは非常に面白くない。
昨日私はできることなら、メガホンを持って、
「私の血液型、間違っておりました!」と全日本に報せたい気分だったよ。
それから、コットさんの別のコメントの一部で、
『ハ二バニ氏との血液型による相性はいかがでしょうか?』
と質問があった。
16年も一緒にいるのだから、相性は良いのだろうけど、
血液型による相性を基準にすると、わからないのだ。
だって、ほれ、私はおとといまで自分がA型だと思っていたでしょう?
小娘な頃から、恋心が訪れて、自分の恋の行方を占うときは全て
『獅子座のA型』だったわけだから。
A型でもないのにA型の占い結果にしたがって、青春を送ってきた私。
私のそんな過去の日々は一体何だったのだろう。
思い込みってすごいよね。
そういえば、昨日妹との電話の会話で、
「昨日は私の誕生日だったけど、はっきり言って
一夜明けた今日、私は改めて生まれ変わった気分がするよ。」
と真剣に言ったが、彼女はその場でゲラゲラと笑いまくっていた。
うー。まだしっくりこないな、O型の私。
これから「獅子座のO型」として、彼との相性なんぞ
調べてみようかな。
ちなみにハニバニは典型的なA型なのだけど、
一緒に生活をしながら、何かが自分と違ってるような気はしていた。
彼が怒ったり深く考えるところで、私はただのほほんとしていて、
彼の怒りや考えに対して「そんなに神経すり減らすようなもんかね?」
などと考えていたのだから。
O型の気配はすでにそこにあったようだ。
*********************
余談:コメントにK姐が初登場してきた。(びっくりするじゃんか!)
彼女は祖母と同様、私のB型説に長いこと同意してきた人の一人だ。
...っていうか、私の家族親族全部がB型説に同意だったわけだけど。
彼女の驚き様も大変なものだったろう。K姐、あなたの顔が見たかったわ。
それに加えて、もう一人の西九条さんも、「ケイエスさんはA型じゃない」と
確信されていたようだ。しかも年までなんとなくわかっていたらしく...。
西九条さん、あなたはするどいです。
*********************
気分がすっとしないので、うちのCATSにも血液型をつけてみた。(意味はない)
Zzzzzzzzzzzz...
そっか、あんたたちアメリカ人だもんね。興味ないか...。
************
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It makes me smile!
いつもありがとう。
そうそう、日本人は酒の肴に恋の行方に、血液型ですもんね。それに引きかえ、アメリカンは無関心ってのは、ずーーっと前に聞いたことがありますわ。年がばれますが(さて!当ててみてくださいな)洋楽ロックにはまってた、ティーンのころ、某有名ロック雑誌を愛読してまして。来日アーティストへのインタビューでの質問で、ブラッドタイプは?には、なぜか、redとかhotとか、答えなしとかでしたわん。
ハニバニさんはA型ですか。A-Oのご夫婦。これまた、うちとおんなじですわん。
本文に登場させていただいて、びっくり!やら、嬉しい!やらです。おやさしいコメレスも、ありがとうございました!すっごい、パワーアップしましたわ。今日お仕事がんばります。
ご気分はいかがですか?
いや~、すごいな、びっくりだな。
私もその昔、ノンノやアンアンをかたっぱしから調べて恋占いをしておりましたが、
彼との相性を獅子座のA型で占っていたのが
O型だったとなると
青春そのものがひっくり返ったようですなあ…
呆然としますね…
血液型をコソコソ調べていた憧れの彼から
「君のことが好きなんだ。つきあってください」って言われるより
「あなたA型じゃなかったです、O型として生きてください」って言われるほうが私にはショック!!!ですよ。
昨日のコメントをブログの話題にしていただき感謝!ですが、
血液型が違ってたという話題で半日はしゃべれますね、我々昭和の女の子は。
誰かの家の勉強部屋とか街の片隅の喫茶店とかで
ちぢめたストローの紙袋にコップの水なんか
ポトッと落として
「そりゃないわよね、ケイエス」
「でしょー、マジどうしたらいいのよO型だなんて!」
「でも、ごめん、笑っていい?」とか…
ではでは。
私もブログに登場するK姐も大の洋楽ファンで、追っかけこそしたことはないですが、来日してTVでインタビューを受けるロックグループに目をハート型にしてる頃がありました。ブラッドタイプがRedにHotですか(爆笑)アメリカンらしい!!!
ってか、私もそれでいこうかな。まだO型って言いなれてない(この先ずっと信じられないかも!)けど、RedにHotなら言いやすいかもね(笑)
西九条さんも旦那さんがA型ですか。A型とO型って結構合うのかな?一方がキリキリしてたらまた一方がまあまあ...って落ち着かせることができるから。どうでしょう?忙しいのに楽しいコメントありがとう。また落ち着いてからでいいからお立ち寄りくださいね!
そうよ、そうよ、私も思ったのだけど、ハニバニと結婚して苗字が変わったことのぎこちなさ(だってさらにはカタカナの苗字でしょう?)と違う血液型を言い渡されたことのぎこちなさ、どっちが上を行くかって、やっぱり違う血液型ですよ!!!
片隅の喫茶店での会話、あれ笑えました。
とってもありえるからです~~~~。
あーあ、本当に今日本なら片隅の喫茶店どころか、飲めないお酒でも飲んだくれてるわよ。「ちくしょー!血液型ちがってたー!ひっく、うぃ~。」とか言ってさ(笑)
え!!日本にいて血液型と幽霊の話ができないところってあったの? でもまあ、血液型の話は最近の日本ってタブーに近いようなこと聞いたしね。でも幽霊の話がダメって変だね?K姐に聞いとくね。こっちは血液型の話では盛り上がれないけど、幽霊の話なら、それでパーティーができるほど盛り上がるよ。
13日の金曜日みたいな話ばっかりだけどね(笑)
それにしても献血したことあるんだ。聞くところによると、アメリカの献血の針がパイプみたいに太いのは、大量の血液を短時間でしゅぱぱぱ!って抜きとるからだとか...。献血してる同僚のを見たことがありますが、血がね、ダム崩壊みたいにすごい勢いで注射器に入っていくんですよ。
私の担当医のDr.Wangも、一度献血して、次の日とても調子が悪くなったのでもうしてないそうです。やっぱりアジア人には向いていないのでしょうかね?
ひょっとすると
ハニバニ=A
ケイエス=O
真っ黒の猫ちゃん=AB
シルバータビー=B
と、それこそ全員集合だったりして(笑)。
フリスキーは絶対にB型だな。とってもゴーイングマイウェイだもの(ぶっ!)。血液型全てが揃うのも面白かったかもね。わははは。