つくば植物園の熱帯温室で咲いていました。薄いピンク色の花の形が、海老の尾のように見えることから、名前を覚えやすいですね。これは、実は「苞」です。この苞は、日にちが経つとだんだん赤褐色に変色します。写真は、1月5日に撮影しましたが、まだ薄いピンク色をしていました。花はその先端部分に白く飛び出したように見える小さなものです。メキシコ地域が原産で、学名は「Justicia brandegeana」と記述されていました。キツネノマゴ科、ジャスティシア属の常緑低木です。最近は鉢物にして園芸店でもベロペロネなどの名前で見かけることがありますね。
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