つくば植物園の熱帯温室で咲いていました。沖縄以南の熱帯アジア、オーストラリア、太平洋諸島などに分布し、準絶滅危惧種に指定されている植物だと説明板に記述されていました。黄金色が美しい珍しい花でしたので、撮影しました。和名は「コウシュンカズラ」で、キントラノオ科、トリステラティア属の常緑蔓性低木です。温室の中では、通路の手すりに巻き付いている状態で展示されていました。自生している地域では、他の木などに巻き付いて成長するようです。最近は園芸品種もあり、販売されています。
つくば植物園の水生植物温室で1月5日に撮影しました。ホテイアオイに似ていますが、茎が太いですね。花は青紫色でとても綺麗です。
説明板には「Eichhornia azurea」、ミズアオイ科と記されていました。細部はよくわかりませんので、また調べてみます。
説明板には「Eichhornia azurea」、ミズアオイ科と記されていました。細部はよくわかりませんので、また調べてみます。