つくば植物園の熱帯雨林温室の中で見つけて、12月1日に撮影しました。淡桃色のヒガンバナのような花です。それもそのはず、南アフリカ原産の「Nerine pulchella」で、ヒガンバナ科、ネリネ属の花でした。なんとなく淡い色の花が心を和ませてくれます。写真を拡大してご覧頂くと、花の中央にある雌しべおしべはもちろん、花弁の中にある紅い筋のようなものまで透けて見えます。
バラは輝かしい年初の一枚を掲載するのにふさわしいと思います。伊勢に住んでいた頃神宮のバラ園で撮影した、「ピース」という美しいバラです。淡い色合いと美しい形状が気品を感じさせますね。
今年が輝かしい年であり、平穏であることを願っています。
今年が輝かしい年であり、平穏であることを願っています。