つくば植物園の温室で1月18日に撮影しました。説明によれば、学名は「Limnocharis flava」で、オモダカ科、キバナオモダカ属の多年草です。大型の水生植物ですね。原産地は、西インド諸島、熱帯アメリカ地域のようです。大きな葉が水に浮いており、その中に小さな3弁の黄色い花を咲かせています。若い葉や花は香味野菜として食材にもされるようです。別名は「沼大葉子」(ヌマオオバコ)だとか。綺麗な花ですね。
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