つくば植物園のクレマチス展で見かけた野生種のクレマチスです。6枚の花弁が白くて鮮やかに見えます。説明によれば、茨城県東海村周辺に自生する野生種で、「Clematis patens」、準絶滅危惧(NT)に指定されて保護されています。写真は5月14日に撮影しました。
つくば植物園で見かけた野生種のカザグルマ(栃木産)です。薄紫色で、まさに風車のような形をしています。説明によれば、準絶滅危惧(NT)に指定されており、栃木県塩原町周辺で野生種が自生する「Clematis patens」です。写真は5月14日に撮影しました。