花弁は葡萄いろをして菊の花のような感じですが、花の直径は15cmくらいでとても存在感があります。前掲のダリアほど強烈な印象はありませんが、穏やかでひっそり咲いている感じがまた何とも言えない魅力です。写真は6月4日に撮影しました。
このダリアも一度見ると忘れられない強い印象を持つ花でした。写真でわかるとおり、花弁が、燃えるような感じで、ゴッホの絵を見ているような錯覚を覚えます。朱紅色の花の直径は約20cmくらいある大輪でした。写真は6月4日に撮影しました。
茨城県フラワーパークでは、各種のダリアも咲いていました。その中でも特に印象深く感じた3種を紹介します。
はじめは、真紅の大輪のダリアで、直径が15cmくらいはありました。花が大きくて大きな花茎でもうな垂れるように下向きになっている花もありました。花の大きさと鮮やかな色がとても印象的でした。写真は6月4日に撮影しました。
はじめは、真紅の大輪のダリアで、直径が15cmくらいはありました。花が大きくて大きな花茎でもうな垂れるように下向きになっている花もありました。花の大きさと鮮やかな色がとても印象的でした。写真は6月4日に撮影しました。
朱紅色(サンゴピンク)の半剣弁高芯咲き、大輪の美しいハイブリッドティーローズです。四季咲きで春から秋まで咲いてくれます。花にはフルーツ系の芳香が漂い、切り花として愛好されています。写真は6月4日に撮影しました。
赤い色で剣弁高芯咲きのとても優雅な大輪のハイブリッドティーローズです。四季咲きでほんのりと香りがして愛好家が多いバラの代表格です。説明によれば、1970年にイギリスで作出されたと記されていました。写真は6月4日に撮影しました。