白と赤の縞模様が美しいバラです。椿の花を連想します。花の色は赤が強いものや白が強いもの等多彩です。丸弁八重平咲きのフロリバンダ系のバラで、四季咲きで、芳香がします。何となく茶室の茶花にも合いそうな感じです。1997年アメリカで作出されたと記されていました。写真は6月4日に撮影しました。
鮮やかなピンク色のフロリバンダ・ローズです。花の名前の意味は、「フランスの庭」だそうです。四季咲きの半剣弁平咲きで、緑濃い葉とピンク色の花弁のバランスが良く、花は良い香りがします。庭植えなどに愛好家が多いとか。写真は6月4日に撮影しました。
ななの色がとても美しく印象深いバラです。オレンジ色にピンクが混ざったような独特の色をしているフロリバンダ系の花で数多く咲きます。開花とともに半の色が変化するのも興味深いバラです。中輪の四季咲きで、ほんのり香りがします。写真は6月4日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけた純白の花のフロリバンダ系の四季咲きバラです。説明によれば、1999年にアメリカで作出されています。花の直径は約7smくらいで中輪ですが、花の数が多いので、圧倒されます。写真は6月4日に撮影しました。