つくば植物園で連休明けに咲いていました。紫色の花や樹高は、ハシドイ(ライラック)より小ぶりですが、香りはほぼ同じです。説明によれば、中国原産で「Syringa microphylla」、モクセイ科です。写真は5月14日に撮影しました。
つくば植物園のバラ園で見かけました。ダブルピンクと比較できるように近くで咲いています。白い八重咲きの花でとても清楚な感じがします。説明によれば、イギリスで作出されたハイブリッド・スピノシッシマ系統のバラで、半八重カップ咲きの一季咲きでほんのり良い香りがします。写真は5月14日に撮影しました。
つくば植物園のバラ園で見かけました。薄い桃色の八重の花がとても美しい中輪のバラです。説明によれば、一季咲き、半八重咲き、でハイブリッド・スピノシッシマ系統のバラだそうです。写真は5月14日に撮影しました。
つくば植物園の雑木林の林床に毎年咲いています。白い花は「ギンラン」と言われ、黄色い色の花を持つものを「金ラン」と呼んでいます。いずれも日本の各地で咲く野生ランです。写真のように草丈は20~30cmくらいで、先端に数輪の美しい花が咲きます。写真は5月14日に撮影しました。
つくば植物園のバラ園で見かけたとても美しい花です。花は中輪ですが、八重咲きで黄橙色をしています。説明によれば、1900年にフランスで作出されたハイブリッド・フェスタで、「’Soleil d'Or'」と記されていました。ほんのり良い香りがします。写真は5月14日に撮影しました。
つくば植物園のバラ園で見かけました。通常見かけるハマナシは、赤紫色ですが、この花は白色に咲く一重咲きのハマナシです。ワイルドローズの代表的な一つがハマナシで、強い芳香を放っています。説明によれば、日本に分布し、一季咲きで、「Rosa rugosa f. alba」、バラ科と記されていました。写真は5月14日に撮影しました。