茨城県フラワーパークのバラ園で見かけました。説明によれば、1976年にフランスで作出されたフロリバンダ系のバラで、「Concertino」と記されていました。写真のように、枝先に小さくまとまって咲くこのバラは、まさに「小協奏曲」をイメージさせます。朱紅色の美しい花が特徴です。写真は6月4日に撮影しました。
つくば植物園のバラ園で美しい牡丹のような色をしたバラを見ました。説明によれば、日本で作出されたガリカ系統のバラで、「’Shigyoku'」、ポンポン咲きの一季咲きで、芳香がします。独特の花の色は「ローズ紫」と呼ばれるようです。写真は5月14日に撮影しました。