咲き始めは淡い黄色が多いですが、だんだん鮮やかな朱橙色に変化します。写真の奥の方にある花が咲き始めで、手前にある鮮やかな花が満開の頃です。説明によれば、フロリバンダ系のバラで、1985年にフランスで作出されたと記されていました。写真は茨城県フラワーパークで6月4日に撮影しました。
黒色が入ったビロードのような見事なバラです。説明によれば、2000年にフランスで作出されたハイブリッドティーローズであると記されていました。まさに神秘的な魅力を感じさせる四季咲きの大輪バラです。花に顔を近づけるとほんのり芳香がします。写真は6月4日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけた青紫色のバラです。名前が米国の作曲家J.ガーシュインによる有名な「ラプソディー・イン・ブルー」と同じであり、目引きました。甘い香りを持つ青紫色のシュラブ系のバラで、中輪の半八重咲きです。ガーシュインの曲を思い出しながら、一時足を止めて見るのも癒される気がします。写真は6月4日に撮影しました。