つくば実験植物園の熱帯山地雨林温室で展示されていました。香りがとても爽やかなランです。ランには3種類の香りがあるといわれ説明されています。一つは、ハエなどが好む腐った匂い。二つ目は、ハチ等が好むさわやかな甘い香り。三つ目は、鳥などが好むあまり香りがしない花のランです。ランの種を残すために媒介を依存する鳥や虫の好みに合わせて進化したものと思われています。
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