つくば実験植物園の絶滅危惧植物温室で見かけました。温室の中で穂状の花序から可愛い白い花が次々に咲いている感じです。説明によれば、小笠原諸島に自生する固有種であり、現地では、12月から1月頃に純白の花を咲かせます。夏には花穂が褐色に変わり、枯れた草のようになる事から名付けられたと記されています。近年野生化したヤギなどによる食害で激減し絶滅が危惧されていて保護されています。
カレンダー
最新記事
最新コメント
- orai/鬼百合(オニユリ)開花
- JIROU/シュンギク
- はる/シュンギク
- JIROU/ムシトリスミレ(虫取菫)
- 次郎/ムシトリスミレ(虫取菫)
- JIROU/リカステ・サンレイ
- さらん/リカステ・サンレイ
- JIROU/ヒビスク・アーノッティアヌス
- こでまり/ヒビスク・アーノッティアヌス
- JIROU/ワレモコウ(吾亦紅)