今年の世界らん展の展示品の中でも特別に観覧ブースが設置され見るのに時間30分の列ができるほどの盛況ぶりでした。時間がないため、説明されていた入口の写真を観て終わりました。説明によれば、サル顔の蘭(ドラキュラ属)の中から選りすぐりの数十種類を展示したようです。その一部を展示ブースの外で観察することができましたが、確かにサルの顔に見えました。このドラキュラ属は南米アンデス山脈と隣接する中米の高地に広がる湿度の高い雲霧林で生息するとのことです。世界には、不思議な花があるものです。
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