つくば実験植物園の「きのこ展」で見かけました。ブナやミズナラの樹林の臨床などで見られるキノコと説明があります。食べられるキノコのグループに区分されていました。別の図鑑では毒性は不明とされているので、食べないほうが良いかもしれません。日本特産のキノコのようです。写真は10月5日に撮影しました。
広葉樹の切り株などに出てくるきのこで、幼菌時は黄色い色をしており、徐々にカサが大きくなって黄褐色~暗褐色に変化してくるそうです。漢方では不老長寿の薬「霊芝(レイシ)」として知られています。写真は10月5日に撮影しました。
つくば実験植物園の「きのこ展」で見かけました。和名の通り、薄い紅色(鴇色)をしています。一見毒キノコのように見えますが、ヒラタケの仲間で栽培されており、ビタミンB群の多い健康食材として注目されています。写真は10月5日に撮影しました。