「竹来の阿彌神社」は、棟札に元禄4年（1691年）の記録があり阿見町内最古の建築物と言われています。その境内にある山櫻がほぼ満開でした。写真は4月13日に撮影しました。
阿見町にある桜の古木で知られているのは、写真の舟島小学校の染井吉野です。周辺の方に伺うと、樹齢はほぼ90年を超えるだろうとの事でした。大切に守っていきたい桜です。写真は4月13日に撮影しました。
阿見町は古来桜の名所が多く、古木の桜が多いです。そのうちの一つが写真の桜です。かつて君原尋常高等小学校の正門があった場所に植えられている染井吉野の古木です。大正時代に植えられた桜のようですから樹齢は約90年くらいだと思われます。
4月中旬頃桜染井吉野が散り始めるころに咲きます。紅色の常盤マンサクです。写真は霞ヶ浦湖畔にある民家の庭先で咲いていました。写真は4月13日に撮影しました。
大聖寺の山門の横で咲く染井吉野です。満開の桜花が山門を引き立てているように感じます。写真は4月12日に撮影しました。
大聖寺の境内にある紅枝垂れ桜です。寺の方に聞くと、福島県三春町にある「三春滝桜」の直系の桜だとの事。大きく育てば、土浦での名物桜になるかもしれません。写真は4月12日に撮影しました。
土浦市にある名刹「大聖寺」の境内にある桜です。説明によれば、『英国でオオヤマザクラとコヒガンザクラの交配によって育成されたもので、花が大輪で、やや濃い色の美しい八重咲の品種。英国では春に一度咲きますが、日本では4月上旬頃と10月頃の二季咲きです。』という事でした。写真は4月12日に撮影しました。
