つくば実験植物園の職の植物展示区画で粟・黍と一緒に展示されていました。稲の仲間で、縄文時代に渡来し雑穀として栽培されて食料にされてきました。小さな粒が集まって穂状に実ります。五穀の一つとして、米に混ぜて食べる愛好家もいるようです。写真は9月8日に撮影しました。
つくば実験植物園の職の植物展示区画で稗・粟などの穀物と一緒に展示されていました。弥生時代の頃から食用として栽培されていたとされます。童話「桃太郎」に出てくる「きび団子」はこの穀物から作られているとされます。近年の健康食ブームで五穀米などが好まれるようになり、米に混ぜて食べる愛好家もいるようです。写真は9月8日に撮影しました。
花壇で咲いています。オキザリスと言う名前で販売されていたものを購入して数株を植えたのが始まりですが、繁殖力が強いので、花後に引き抜いても翌年にはまた咲いてきます。種紅色の花が美しいのですが、少々迷惑な花です。