阿見町は古来桜の名所が多く、古木の桜が多いです。そのうちの一つが写真の桜です。かつて君原尋常高等小学校の正門があった場所に植えられている染井吉野の古木です。大正時代に植えられた桜のようですから樹齢は約90年くらいだと思われます。
土浦市にある名刹「大聖寺」の境内にある桜です。説明によれば、『英国でオオヤマザクラとコヒガンザクラの交配によって育成されたもので、花が大輪で、やや濃い色の美しい八重咲の品種。英国では春に一度咲きますが、日本では4月上旬頃と10月頃の二季咲きです。』という事でした。写真は4月12日に撮影しました。
つくば実験植物園の林の中のあちこちで咲き始めていました。関東の山地のブナ林に多く分布することからの和名です。関東の山地(箱根や丹沢山地)で普通にみられるツツジで4月中旬頃から写真のような美しい花を咲かせます。写真は4月12日に撮影しました。
つくば実験植物園の絶滅危惧植物管理温室で見かけました。散房状に極く小さな白い花を咲かせています。高知・徳島及び宮崎県の限られた地域に生育している極めて貴重な植物です。絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定して保護されています。写真は4月12日に撮影しました。
つくば実験植物園の絶滅危惧植物管理温室で咲いていました。白い紐状の花びらが特徴的です。マンサクが落葉樹であるのに対して、「トキワマンサク」は常緑樹です。白花種は珍しく、「ベニバナトキワマンサク」より品格があるように見えます。写真は4月12日に撮影しました。
つくば実験植物園の絶滅危惧植物管理温室で咲いていました。和名は「郭公」が鳴く頃に咲く花という事のようです。サクラソウの仲間ですが、絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定して保護されています。写真は4月12日に撮影しました。
つくば実験植物園の絶滅危惧植物管理温室で咲いていました。初めて見る花です。写真のように白い5弁の花が下向きに咲いています。図鑑を見ると絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定して保護されているようです。写真は4月12日に撮影しました。
つくば実験植物園で見かけました。初めて見た花です。近畿地方から九州にかけて分布する多年草で、写真のように白い変わった花を咲かせます。絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定して保護されています。写真は4月12日に撮影しました。