午前8時には、室内温度が、30℃近くなっていて、猛暑復活。
お昼少し前に、(この暑さなのに)熱い珈琲とアイスクリームで、軽い食事(・・・とは、言えないけど)。
午後2時半に自宅を出て(・・・この暑さなのに)、市内のファミレスで、4年ぶりに、友達に会う。
日頃は、電子メールでのやり取りだけだったけれど、久しぶりにお会いしましょうということになったのが昨日の夜。
彼女は、5年前のリーマン・ショックの直後、解雇されて、去って行ったひとりでもあった。
ケーキとお茶で、2時間・・・夕方まで、話をする。
不思議と怪我の多いひとで、細長く綺麗な指が、紫色に腫れた。
骨にヒビがはいったかも・・・と言っていた。
彼女と別れて、車にのったら、車外気温が、40℃になっていて、こんなに暑かったのだな・・・と思う。
まるで、溶けてしまいそうな暑さ。
数日前、MP3に落したCDを聴きたくて、1時間ばかり、ひとりでドライヴしてみた。
以前に、勤めていた大学病院の周辺を巡って、以前とは、全く違っていて、医大中心に、開発されたハイソな小都市のイメージだった。
・・・こんなところに、小さくも瀟洒な家を建てて住んでみたい・・・と思う。
帰りに、自宅近くの複合商業施設の中の食料品売り場で、水、アイスクリーム、果物を買って帰る。
食糧品売り場の気温の低さに辟易する。
腕が、冷たくなって、風邪引きそうだ。
食糧品をレジ袋に入れて、外へでると・・・今度は、熱風に煽られて、自宅に戻る。
・・・なんというか・・・。
溶けそうな夏季休暇の第一日目・・・。
とりとめもなく・・・終わる。