猛暑・・・際限も無く。
暑い夏は、できうる限り、外出を控え、エアコンの効いた涼しいお部屋で、読書。
このうえもなく、極楽な空間・・・なハズで、あったのだけれど・・・。
最近は、どうも、この『読書』が、全く出来ずにいます。
このブログに標榜しているのが、『読書』なのですが・・・。
理由は、もう何度も書いておりますが・・・。
睡眠の浅さ・・・にあるようで、身体を横にして、さあて・・・本でも読もうかな・・・という、一種、リラックス体制に入りますと、数ページ読んだだけで、はや、眠気が・・・。
この眠気を捉えれば、安眠間違いなし・・・暫く、眠りにつくものの・・・数時間(大体2時間)も寝入ると目が覚めてしまいます。
目が覚めるときは、いつも、何かに脅かされているようで・・・。
例えば、試験の当日のような焦燥感に襲われたりします。
この試験の当日の焦燥感は、まだ、何も対策できていないのに、もう本番当日になってしまった・・・というような後悔に似た感情です。
・・・そうすると、このまま、たぶん、なにもせず、私の人生終わってしまうのだな・・・というネガティヴな感情に襲われて・・・結局、子供の頃から、何も変わっておらず、死ぬときも、こんな感情になるのかなぁ・・・。
結局、気持ちだけは、やろう・・・やらねば・・・と思いつつ、身体は、ついていかず、重大なイヴェントも100%力を出せず、目の前で、立ちすくみ・・・具合が悪くなり・・・やはり、何もせぬまま、逃げてしまう・・・そんな状態。
・・・そんな気持ちに襲われるのが、この頃の覚醒時。
だから、眠るのが、怖い。
目覚めが、怖い・・・。
夏の読書について、書くつもりが、再び、睡眠障害の話になってしまいました。
夏の贅沢は、涼しい部屋の読書に尽きる・・・ってことを、書きたかったのですが、結局、こちらも、書けず仕舞いで、終わってしまいました・・・ああっ!
そして、同じような事を、3年前にも書いております・・・絶句・・・。