昨日よりは、少しだけ、気温が下がったけれど、猛暑な1日。
休暇3日目。
夕刻から隣市にて、食事。
高台の雰囲気のあるレストランで、暮れなずむ街並みを眺めながら、優雅な一刻。
入店したときは、まだ、落日には、少し時間があったのだけれど、段々、暮れていく暑い夏に、少しだけ、夏の翳りを感じた。
夏の夕刻・・・。
静かなロケーション・・・。
私には、贅沢すぎる食事で(普段、アイスクリームと珈琲だけ・・・だとかなので・・・)、勿体ない気がする。
世の中には、こういう贅沢な食事も存在するのだろうけれど、こういうのは、1年か、2年に一回くらいで、いいような気がする。
備長炭で焼いたお肉の柔らかさには、感動なのだけれど、一口で充分。
(つくづく、貧乏性ですね・・・)
8月の初旬には、何の予定もなかったけれど、休暇に入って、お誘いがあった。
休暇を、ウダウダ過ごして、贅沢な食事をして・・・なんと、バチあたりなことだろうと思う。
こんなことを思う自体、私は、根っからの貧乏性。
・・・なんだか、もう会社へ行って、働きたい気分になってしまった夏の日の夕刻・・・。