鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

姫様と奇妙な・・・メロディ・・・。

2019-06-21 23:57:35 | Weblog

15時過ぎから、降雨

雷を伴う豪雨。1時間に50mmを超える雨だった・・・と居住地の駅前が、テレビの画面に映し出されていた。

県央、県北でも、局地的な雷雨による豪雨だったようで。

 

昨日から、何やら疲れ果てていて、お昼前まで、眠ってしまった・・・眠ってしまったといっても、朝一度起きて、暫く起きてはいたけれど、昨夜の眠りは、かなり浅くて、全く眠った感じがしなかったので、昼前に、1時間半程、夢を伴った浅い眠りの中にいた。かなり昔の会社の先輩が出てきた夢だった。

眠りが上手くいかないときは、やはり一日、調子が悪いというか。

宵になって、夕食後、お決まりの猛烈な眠気の中で、あるメロディが、頭の中を行ったり来たりしていて、ハテ?これは???何の曲か・・・?先日も、数日、考えていて、やっと原曲に辿り付いたという過程を数日だったか、拙ブログ内に記載したけれど、そのときよりは、思い出すのが早かったのは、初めて聞いたのが、昨日で、買い物に出たときに、車の中で、某・国営放送のラジオを聞いていて、その時に流れていた曲だと言うところまでは、すぐにわかったのだった。

タイトルに、ナントカ・姫・・・というところまでは、覚えていたので、ハテ?ナニ姫だったか・・・有名処では、白雪姫だとか・・・欧州系の姫様の名前なのだけれど、ハテサテ?その姫様のタイトルよりも、あの独特な・・・一度聴いたら忘れられないメロディというものがある。

良い曲かどうかは、判断できないのだが、あの不思議なメロディというか、奇妙なメロディが、頭から離れない。

姫様と奇妙な・・・ヘンなメロディ。

姫様・・・夜長姫と早寝姫・・・は、坂口安吾の『桜の森の満開の下』だし?前述の『白雪姫』の邦訳は、森鴎外の『雪白姫(ゆきしろひめ)』だったな・・・だとか、どうでもいいことは思い出すのだけれど、肝心な姫様の名前が出てこないのであった。

そして、この奇妙なメロディは、YMOの細野晴臣氏の作曲であることを知った。

 

早瀬優香子★椿姫の夏

 

正直、いい曲だとは、私には、思えない。

歌詞もナニを言っているのかわからないし。

何故、楽曲のタイトルが、『椿姫の夏』なのかも、わからない。

 

そして・・・椿姫は、純粋なお姫様ではなく、所謂、娼婦という職業だということも含めて。謎の多い、そして、一度聴いたら耳に貼り付くメロディで、頭の中を、リフレインしているのが現在なのであった・・・。