鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

フリー・エネルギー?

2019-06-14 23:41:02 | 社会・経済

御天気下り坂のよう?

明日は大荒れの週末になりそう・・・と、ニュースは伝えておりました。こういう時は、翌日になっても・・・この状態で大荒れって???という感じのことが多いけれども。明日は、どうなるのでしょうかねぇ?

 

中東が、なにやら、騒がしいようで?

昨日のニュースだと、魚雷が着弾?みたいな話だったけれど???どうも違うようで???イラン側の攻撃だと米国は主張しているようですが・・・コレも、なんだか、アメリカの自作自演???のようなニュアンスだったなぁ???

かの・・・米の国の陰謀だとか、違うとか???

 

中東が騒がしくなると、原油が値上がりしたりして、ガソリンも高くなるから、困るよね。

出来るだけ、節約しながら、車に乗っています。

ガソリン車が、この世から消えるのに、たぶん、もうあまり時間が掛からないのかもしれません。

30年以上前から、あと50年で、原油はなくなる、原油がなくなる、原油がなくなる・・・と嘘の報道をしていたマス・コミさん。いまだに、同じことを繰り返し言っているけれども。

原油の代わりに原子力・・・のハズが、どうもコチラも?

 

ニコラ・テスラの考案したフリー・エネルギー(←ウロ覚えで、すみません)が、活用されると、困るのが原油生産国なんだろうし、他にも、たくさんいるんだろうな。

 

なんだか小学生の時に、読んだ『おじいさんのランプ』を思い出すなぁ・・・。

維新後、蝋燭の行灯から、ランプへと、日本の夜が、変わり、まだ若者だったおじいさんは、ランプを売って生活しておりました。

蝋燭に比べたら、数倍明るいランプの光。

まるで、昼間のようです・・・でも、若者が、おじいさんになったとき、電気が普及し始めました。

ランプとは比較にならない明るさ・・・おじいさんは、自分の時代が終わったことを哀しみますが、おじいさんが、若者だった頃、おなじように、ランプの光に希望を見たことを思い出し、時代の変遷を受け入れる・・・というようなストーリーだったと思いますが、記憶違いかもしれません。

あんなに夜を明るくしてくれたランプを・・・人々は、いとも簡単に捨ててしまいました。

ランプと共に生きてきたおじいさん。自分の時代は、もうお仕舞い・・・。

 

たぶん・・・原油の時代が終わりになる日も、そう遠くないのでしょう。

今は、そんな時代の変わり目なのかもしれません。

未来は、明るく輝いているのでしょうか?それとも・・・???

 

一部の人間だけが、富を享受するのではなくて、分け与えて、みんなが幸せになることは、出来ないのでしょうかね?

そんなことを考えました。