御天気下り坂のよう?
明日は大荒れの週末になりそう・・・と、ニュースは伝えておりました。こういう時は、翌日になっても・・・この状態で大荒れって???という感じのことが多いけれども。明日は、どうなるのでしょうかねぇ?
中東が、なにやら、騒がしいようで?
昨日のニュースだと、魚雷が着弾?みたいな話だったけれど???どうも違うようで???イラン側の攻撃だと米国は主張しているようですが・・・コレも、なんだか、アメリカの自作自演???のようなニュアンスだったなぁ???
かの・・・米の国の陰謀だとか、違うとか???
中東が騒がしくなると、原油が値上がりしたりして、ガソリンも高くなるから、困るよね。
出来るだけ、節約しながら、車に乗っています。
ガソリン車が、この世から消えるのに、たぶん、もうあまり時間が掛からないのかもしれません。
30年以上前から、あと50年で、原油はなくなる、原油がなくなる、原油がなくなる・・・と嘘の報道をしていたマス・コミさん。いまだに、同じことを繰り返し言っているけれども。
原油の代わりに原子力・・・のハズが、どうもコチラも?
ニコラ・テスラの考案したフリー・エネルギー(←ウロ覚えで、すみません)が、活用されると、困るのが原油生産国なんだろうし、他にも、たくさんいるんだろうな。
なんだか小学生の時に、読んだ『おじいさんのランプ』を思い出すなぁ・・・。
維新後、蝋燭の行灯から、ランプへと、日本の夜が、変わり、まだ若者だったおじいさんは、ランプを売って生活しておりました。
蝋燭に比べたら、数倍明るいランプの光。
まるで、昼間のようです・・・でも、若者が、おじいさんになったとき、電気が普及し始めました。
ランプとは比較にならない明るさ・・・おじいさんは、自分の時代が終わったことを哀しみますが、おじいさんが、若者だった頃、おなじように、ランプの光に希望を見たことを思い出し、時代の変遷を受け入れる・・・というようなストーリーだったと思いますが、記憶違いかもしれません。
あんなに夜を明るくしてくれたランプを・・・人々は、いとも簡単に捨ててしまいました。
ランプと共に生きてきたおじいさん。自分の時代は、もうお仕舞い・・・。
たぶん・・・原油の時代が終わりになる日も、そう遠くないのでしょう。
今は、そんな時代の変わり目なのかもしれません。
未来は、明るく輝いているのでしょうか?それとも・・・???
一部の人間だけが、富を享受するのではなくて、分け与えて、みんなが幸せになることは、出来ないのでしょうかね?
そんなことを考えました。