最低気温が、25℃を割ってきて、明け方などの涼気が心地よく、雨など本降りで、雨音を聴きながら、久しぶりに、よく寝た感があって、今までのあの熱の籠った重たい空気とは違い、呼吸もラクにできるような気がする。
コレ迄、暑さでよく眠れなかったから、つい寝すぎてしまい、今度は、頭痛で、暑くてもダメ、涼しくてもダメ・・・という。
一服の涼。
夕刻に激しい雷雨。
昨日、映画のあと、隣接の回るお鮨屋さんで、ランチ。
お鮨も久しぶり。
そのあと、やはり隣接のホームセンターで、買物をして、こちらもやはり久々で、ペット館へ。
ルリコンゴウインコの青ちゃん(←勝手に命名)は、雛の頃からずっと居て、あの綺麗な青い色の尾羽が、随分と長くなっていて、相方は、
『コレくらいに育てば、安心して飼えるね。』
と言っていた。幼鳥の頃よりも、価格が、上がっていて、約60万円に。
やはり青色で、こちらは、スカイブルーのオキナインコが、可愛かった。
オキナインコは、カナリアイエローの個体も居て、顔も可愛いし、大きさも手頃。
家に居たら、嬉しいだろうなぁ・・・。
小さなセキセイインコの雛が、団子状に遊んでいて、コチラも可愛い。雛ならではの可愛さ。
青・緑・黄色・白(アルビノ)など、羽の色のバリエーション豊かで、好きな色を選べるのも楽しい。
爬虫類コーナーでは、レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)のケースが、少なくなっていて、数匹しかいない。
人気に陰りなのか、たまたま入荷数が少ない時期なのか・・・。
毎晩、拙宅窓で、捕食をしているニホンヤモリと手足が同じ。
レオパードゲッコーは、ベビーピンクに、斑模様、明るいオレンジイエローの尻尾のものなど、アフリカが、原産だから、色のカラフル。ソフビのお人形みたいだ。
特に目を引いたのは、ベルツノガエル。
殆ど、動きがなくて、ぽってりした大福のような外見で、顔も可愛い。
オレンジがかった個体2匹と緑色の個体が、1匹。
飾っておきたい可愛さ。
相方は、エボシカメレオンがお気に入り。
そのあと、犬猫のコーナーへ。
メイクーンの可愛い仔猫。高貴な顔立ち。家に居たら、楽しいだろうなあ。
茶色い可愛い豆柴。
私の可愛いと相方の可愛いは、いつも真逆で、相方は、フレンチブルドッグやパグなどの・・・所謂、ブサカワ系の形状が好きなようだ。
空には、ウロコ雲が出現。
秋は、足音を忍ばせて、静かにやってくる。