鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

ソロモンオウムと遊ぶ・・・。

2019-08-30 22:50:22 | Weblog

くもり時々雨。

気温28℃で、梅雨時のような蒸し暑さ。このところ、曇りがち(或いは、降雨)の朝が続いていて、お昼近くの起床になったりしています。

 

暫く、外出していなかったので、食糧調達。

 

殆ど、訪れたことのない市内の南端にあるホームセンターへ。

ここのペット館は、魚類・爬虫類の種類が、多いのですが、お店に入ると小鳥の鳴き声。

ちょっと覗いてみようかな・・・と思い、入店。

 

セキセイ、コザクラなど、ポピュラーなインコ類の他に、店舗の割?には、結構、いろいろな鳥がいました。

 

小学生くらいの女の子とそのお母さんと思しき親子連れ?が、白文鳥の雛の前にいる他には、店員さんがひとり。

 

なんと・・・桜文鳥が、飼育ケージから、外に出ておりました。外に出しているのだから、手乗りかな?と思い、手を出してみると、逃げるので、手乗りではなさそう。手に乗せようとしたら、結構、遠くまで(ショップ・コーナーの外)迄、飛行してしまいました。店員さんが、捕獲。ちょっと、ドキドキです。

 

 

桜文鳥の横には、なんと・・・真っ白なんだけれど、アンダーコートが、白を混ぜたオレンジ色のきれいなソロモンオウムがおりました。

 

大人しいソロモンオウムで、ケージの隙間から、アタマをカキカキすると、気持ちよさそうに、首を傾けてくれました。

 

ふさふさの羽毛と、あまり明瞭ではないけれど、ヒトの言葉をマネておりました。

 

可愛いなぁ・・・。

 

店員さん曰く。

『この子には、良くかまれるんだけれど、相性がいいみたいですね。』

 

・・・そうみたいですが、相性がよくても、この子を購入して、面倒見る資金がありませんや・・・。

 

お値段は、付いていなかったのですが、ソロモンオウムの相場は、40万から50万円前後。

暑さには、強そうだけれど、寒さには、弱い(或いは、その逆かも)。

温度管理などの環境設備に数十万円、そして、オウムは雄叫びを上げるから、住宅街では、防音設備も必要なのかもしれません。

 

・・・こういうときに、よく思います。

 

オウムの買える資産のあるお家に生まれたかったなぁ・・・。

 

昔から、白いオウムを飼育したいと思っていました。

鳥を飼うなら、白いオウム・・・コバタン・キバタン・タイハク・ソロモン・・・。

 

モモイロインコとかもいいなぁ・・・。

この間、見たブルーの綺麗なオキナインコとか・・・。

 

でも・・・。

やっぱり。

白いオウムが、飼いたいです。